ぴんから・とりお音楽ユニット・グループ
並木ひろしは1963年、宮史郎、宮五郎とぴんからトリオを結成。73年に歌手デビューした「女のみち」は370万枚を超える大ヒットとなった。ぴんからトリオは殿さまキングスと並ぶ、コミック・バンド。並木はトリオ解散後も作詞作曲活動を続けていた。また宮兄弟はぴんから兄弟として活動を再開、22枚のシングルをリリースした。83年「夢一輪」から宮史郎はソロ活動に。