2月22日に舌がんの手術を行ったタレントの堀ちえみが4日に自身のアメブロを更新。経験した自身の病を振り返った。 この日大学病院で検査があったという堀は、これまで経験した自身の病を振り返り「病気はやはり怖いです」と述べた。特に「この5年ほどは、「痛み」との闘いの日々」「特発性大腿骨頭壊死も、リウマチも神経障害性疼痛も、そして舌癌も。」と明かし、「いずれも避ける事は難しいので、とにかく検査を受ける事が大切。そして早めに見つけて、治療をするしかないのだと思っています」とつづった。 続けて、「今日はまだリハビリをしていなかったんだ」「今からやらないとね」とトレーニング内容が記載されたファイルを公開。また、「リハビリと夕飯を終えたら、スイーツを食べよう！」と好物だという「みはしのあんみつ」を写真で公開した。 食事のスピードは早くなったと明かすも、「食事の後半は食べ物が冷たくなるし、ご飯も固くなってしまいますが、食べられる事に感謝して、モグモグと食べています」といい、「今生きている事に心から感謝をして。」と前向きな姿勢を見せブログを締めくくった。 この更新に読者からは「口から食べられる！これは素晴らしいこと！すごいこと！！感動的なことですもん！」「1日24時間、限られた時間の中で自分の気持ち、考え方次第で変わる。と、最近私も思いました。同じ過ごすならポジティブ!!!! 前だけ向いて過ごしましょ」「暖かくなるにつれて、体がさらに回復しますようにお祈りしています。」などの声が多数寄せられている。 【関連記事】 ・「気持ちを強く持つ事」（堀ちえみオフィシャルブログ） ・堀ちえみ、リハビリで“泣きたくなる時”を明かす「時に情けなくなり」 ・堀ちえみ、マスコミの隠し撮りに言及「そっとしておいて欲しい」 ・堀ちえみ、1か月半ぶりの美容院へ「これから先は伸ばしてもいいのかなぁ」 ・堀ちえみ、入院前に比べて減った体重を告白「一気に増やすのは気が遠くなる」