見た目は「病人」になっていったけれど…気持ちはポジティブに!/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(18)

気持ちだけはポジティブに/(C)くぐり/KADOKAWA

見た目は「病人」になっていったけれど…気持ちはポジティブに!/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(18)

4月26日(土) 13:00

気持ちだけはポジティブに
お尻からの出血=痔という思い込み。次々と体の不調に襲われて/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(1)



37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。
以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。
生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。

※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。




■旅を楽しむ
お遍路では…若いほうなのに…

■見た目はすっかり…
長く効いているほうです

■心は前向き
お寺に神社に滝?




著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』










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