【写真】出自がついに明かされる成宮寛貴“神城真人”
ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」(全8話)(毎週木曜夜11:00ー11:48ABEMA SPECIALチャンネル)のABEMA SPECIALチャンネルでの4月24日の第5話放送に先駆け、あらすじと場面写真が到着している。
ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は、天樹征丸の同名漫画を原作とした純愛サスペンスで、8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮寛貴が、狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”神城真人役で主演を務める。真人は殺人鬼でありながらも、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫であり、その彼をひたむきに愛する妻の澪役を瀧本美織が演じる。さらに、“鬼才”城定秀夫監督が、本作のメガホンをにぎる。
■第5話あらすじ
4月17日放送の第4話では、真人には妹がいたこと、義父から“しつけ”と称した虐待を日常的に受けていたことが明らかになる。
また、「女性記者殺人事件」で殺された記者の南沢夕陽(久間田琳加)は、結婚後に突然死した叔母の夫を不審に思い、単独取材をしていたところ、帰らぬ人になる。その“叔母の夫”として疑いの目を向けていたのは、真人だったことが判明する。
4月24日放送の第5話では、南沢がのこした“執念の取材データ”を手に、先輩記者の石黒颯馬(細田善彦)は、警部補の富沢(山口馬木也)のもとを訪ねる。取材データには、南沢が取材で得た幼少期の真人の姿と、真人が育った児童養護施設の職員が知る姿が“別人”であったことが記されている。何故、食い違いが生まれたのか、真人は真人ではない別の人物なのか、これまで語られてこなかった真人の出自がついに明かされる。
また、南沢の叔母である彩(青山倫子)と真人は、ホストクラブで出会っていたことが判明する。何故、真人はホストとして働いていたのか、真人が金に執着する理由が浮きぼりになる。
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