鈴木亮平主演の救命医療ドラマを映画化した「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」の続編「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室南海ミッション」の最新予告編(https://youtu.be/HJS0jJxVvRo)と本ポスタービジュアルが披露された。あわせて、「TOKYO MER」メンバーの弦巻比奈役の中条あやみ、冬木治朗役の小手伸也、徳丸元一役の佐野勇斗、潮見知広役のジェシー(「SixTONES」)、ホアン・ラン・ミン役のフォンチーが出演することも発表された。
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【フォトギャラリー】新チーム「南海MER」の新車両・NK1も登場
2021年7月期にTBSの「日曜劇場」枠で放送されたドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」は、最新の医療機器とオペ室搭載の大型車両・ERカーで、重大な事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、「ひとりも死者を出さないこと」をミッションとする救命医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた。23年4月には劇場版第1作が公開され、興行収入45億3000万円の大ヒットを記録した。
続編には、ドラマと劇場版第1作に引き続き、「TOKYO MER」チーフドクター・喜多見幸太役の鈴木をはじめ、賀来賢人、菜々緒、鶴見辰吾、石田ゆり子が続投。新たに、「南海MER」チーフドクター候補の牧志秀実役で江口洋介 、看護師の常盤拓役で高杉真宙、同じく看護師の知花青空役で生見愛瑠、麻酔科医・武美幸役で宮澤エマ 、島の漁師・麦生伸役で玉山鉄二が参戦する。監督は松木彩、脚本は黒岩勉が担う。
劇場版第1作から2年後。鹿児島・諏訪之瀬島で火山の大噴火が大規模噴火が発生。喜多見が指導スタッフとして派遣されている「南海MER」は、島に取り残された人々の命を救うため緊急出動するが、そこには想像を遥かに超える惨状が広がっていた。取り残された79人の島民たちのなかには老人や子どもも多く、避難は困難を極める。そして「南海MER」はいまだ試験運用中で、メンバーたちの経験も浅い。しかし事態は、噴火が相次ぎ、島を埋め尽くすほどの溶岩が迫り、多くの噴石が飛び交う未曽有の大災害へと発展する。予告編では、絶体絶命の状況の中でも、誰かの命を守るため立ち上がる「南海MER」の姿が描かれる。
本ポスターには、「生きてくれ、友よ。」というキャッチコピーとともに、険しい表情の喜多見と、頭から流血する牧志の姿がとらえられ、「南海MER」のメンバー、迫り来る溶岩に追われるNK1とTO1(オペ室を搭載したERカー)も確認できる。本ポスターは、4月18日より一部を除く全国の映画館で順次掲出される。
「南海MER」のメンバーが動物キャラクターとなって登場するアニメ「GO! GO! TOKYO MER 緊急事態と戦う仲間達」の最新作も配信決定。本日4月16日午前4時よりTBS公式YouTube(https://www.youtube.com/@tbspr)で配信開始される。
「TOKYO MER 走る緊急救命室南海ミッション」は、8月1日より全国公開。
【作品情報】
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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室南海ミッション
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