お尻からの出血=痔という思い込み。次々と体の不調に襲われて/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(1)

体に異変が起きていた/(C)くぐり/KADOKAWA

お尻からの出血=痔という思い込み。次々と体の不調に襲われて/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(1)

4月9日(水) 13:00

体に異変が起きていた
娘はまだ2歳なのに! 突然「乳がん」だと知らされ始まった抗がん剤治療/33歳ママ、乳がんステージ3でおっぱいにサヨナラします



37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。
以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。
生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。

※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。







■はじめましてと自己紹介
当時37歳でした

■はじまりは2017年4月の痔かも?
即入院・手術ね!

■お尻の血は痔に違いない
また痔!?





■忙しいので後回し
漫画家になりたい!!

■なんだかおかしいぞ
寝不足のせいかな

■会社帰りに内科循環器科病院へ
最近調子悪くて…




著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』










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