「今季活躍しそうな男子プロ」ランキング!8位はツアーの登録名を本名に戻した選手

「今季活躍しそうな男子プロ」ランキングで8位となったのは、登録名を本名に戻した時松源藏(写真中央)(撮影:ALBA)

「今季活躍しそうな男子プロ」ランキング!8位はツアーの登録名を本名に戻した選手

4月9日(水) 3:30

提供:

4月10日から「東建ホームメイトカップ」が開幕し、今シーズンの国内男子ツアーがスタートを切る。米国男子ツアーでは、松山英樹が開幕戦に勝利。一足早く日本男子ゴルフ界を盛り上げている。そこで、「今季活躍しそうな男子プロ」は誰か、雑誌『ALBA』の読者にアンケートを実施。米ツアーでの活躍に注目が集まる松山英樹や、人気の高い石川遼などがランクインする中、8位に選ばれたのは時松源藏だ。



【ランキング】松山英樹や石川遼の順位は? 「今季活躍しそうな男子プロ」1位~10位をチェック


【8位】
時松源藏

“げんちゃん”のニックネームで親しまれるが、今年は登録名をこれまでの隆光から本名に戻し、再起を図るシーズンになる。

福岡・沖学園高校を卒業し、2012年にプロ転向。15年まではレギュラーツアーと下部ツアーを行き来する生活だったが、16年にブレークを果たした。この年に行われた下部の「ジャパンクリエイトチャレンジin 福岡雷山」を制すと、その権利で出場権を得た7月の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でレギュラーツアー初優勝を果たした。

17年に「ブリヂストンオープン」、18年には「関西オープン」でも優勝し、着実にトッププロとしての道を歩む。20年には日本ゴルフツアー選手会(JGTO)の選手会長に選出。コロナ禍でもツアーの火を絶やさぬよう尽力を続けた。

昨年は不振に陥り、賞金ランク74位で終戦。16年に初めて手にし、23年まで7季連続で守ってきたシードを手放すことになった。QTにも参加し、今年の出場権をなんとか確保。親しみやすいキャラクターの人気者だけに、再び輝きを取り戻してもらいたい。

【主な投票コメント】
・好きな選手なので、ぜひ頑張ってもらいたい。
・シード権喪失して再起を期しているから。


<ゴルフ情報ALBA Net>
【関連リンク】
国内男子開幕戦初日の組み合わせ
渋野日向子に竹田麗央は? 「今季活躍しそうな女子プロ」ランキング! 1位~10位まとめ
ベースボールグリップで落としどころに全集中時松隆光のアプローチ術
寺西飛香留が男子ツアー初挑戦“ナマ石川遼”に感激「ドキドキしています」
ALBA.Net

新着ニュース

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ