ANWAのフラッグ(Getty Images)
4月8日(火) 1:56
米国アクシネット社がツアーレポートを公開し、先週オーガスタナ・ショナルGCで行われた「オーガスタナショナル女子アマ」での各カテゴリにおける使用率を報告している。
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「ゴルフ競技のあらゆるレベルにおける、このゲーム最大の舞台では、多くの競技者が他のどのブランドよりもゴルフ界ナンバーワンのボールの性能を信頼しています。先週のオーガスタ ナショナル女子アマチュアでは、出場選手の圧倒的多数(49人/69%)が『プロV1・プロV1x』ゴルフボールを使用しました。
タイトリストはANWAで最も多く使用されたドライバー(37%)フェアウェイ(33%)ハイブリッド(38%)UTアイアン(81%)アイアン(35%)ウェッジ(42%)でもあり、スコッティ・キャメロンのパターはフィールドで最も多く使用されたパターブランドと同率でした(31%・T-1)」(同社ツアー広報)
つまり、全カテゴリで使用率トップだったということ。また、アクシネットジャパンインクも先週行われた国内女子ツアーにおける使用率をこう報告。
「国内女子ツアー『ヤマハレディースオープン葛城』で、タイトリスト ボールプレーヤーで『NEWプロV1』を信頼する穴井詩プロが、プレーオフを制してツアー6勝目を挙げました。タイトリストのゴルフボールは出場120名中40名が使用(33.3%)。国内女子ツアーにおいても最も多くの信頼を獲得して使用率No.1に輝いています」(同社ツアー広報)
今季の国内女子ツアーで4戦2勝(工藤遥加、穴井詩)と、クラブ契約フリーでボール契約はタイトリストの選手が好調を維持している。