「まさか、僕が?」平和な日常が一転!中学生が窃盗犯に間違えられ、夜中まで執拗な尋問に!【作者インタビュー】

窃盗犯に間違えられるなんて!?/画像提供:カエルDX(@kaeru_dx)

「まさか、僕が?」平和な日常が一転!中学生が窃盗犯に間違えられ、夜中まで執拗な尋問に!【作者インタビュー】

4月7日(月) 3:00

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窃盗犯に間違えられるなんて!?
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中学3年生、15歳の頃、警察に犯罪者扱いされたカエルDX(@kaeru_dx)さんの体験談「逮捕されそうになったレポ漫画」を紹介したい。塾の帰り道、降り出した雨から逃げるように走って家路を急ぐカエル少年。後ろから追いかけてきた白バイ警官に「何でこんなところにいる」と職質される。なぜ、警察に職質をされたのか?それは、近くで空き巣強盗があったからだ。


■「もう泣きたい…」中学生なのに窃盗犯に間違えられるなんて!?
「逮捕されそうになったレポ」1

「逮捕されそうになったレポ」2

「逮捕されそうになったレポ」3


背格好と持ち物が似ていたというだけで、刑事に警察署に連行されそうになった中学生のカエル少年。突然、容疑者と間違われパニックに…!深夜まで拘束され、雨に濡れて疲れ切ったカエル少年は、翌日から熱を出す。そんな刑事の横暴に黙っていられなかったのは、カエル少年の父親だった!

作者のカエルDXさんは、漫画を描き始めたきっかけについて「漫画を描き始めたのは4年前くらいですかね。一回やめてしまったのですが、暇な時期があり再開しました。きっかけは、漫画をまとめている母体のような場所が欲しかったからです」と語る。

本作は中学3年の子供が窃盗犯に間違われるという、カエルDXさんの実体験が元となったストーリー。「それはもう泣きたいの一言ですね。流石に今は笑い話みたいに思ってますけど。刑事が来た時点で詰んでたので、さっさと家に帰るか親に連絡すればよかったと思います」と当時の状況を冷静に振り返る。

そのほか交通事故に巻き込まれたり、友達が失踪したり…と、なかなか体験しえない経験を漫画に描いていているカエルDXさん。「こういう不幸なトラブルに巻き込まれることを『おもしろい』と思ってしまうので、もしかしたら無意識のうちにこういったトラブルに自分から近づいているのかも」と、どこか達観した様子が印象的だ。

サイトでは他に「25歳成人オタク男性がママにコーディネートしてもらったレポ漫画」が人気とのこと。気になる人は、ぜひチェックしてみてほしい!また、エッセイ漫画は副業で本業はイラストレーターだそう。ユーモア溢れるカエルDXさんの活躍から目が離せない!

取材協力:カエルDX(@kaeru_dx)

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