久常涼は今季2度目のトップ5入りを果たした(撮影:GettyImages)
4月6日(日) 21:57
<バレロ・テキサス・オープン最終日◇6日◇TPCサンアントニオ(米テキサス州)◇7438ヤード・パー72>
海外メジャー「マスターズ」前哨戦となるテキサス大会の最終ラウンドが終了した。久常涼は強風が吹く難コンディションで3バーディ・5ボギーの「74」でまとめ、トータル4アンダー・5位タイでフィニッシュ。今季2度目のトップ5入りとなった。
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優勝はトータル9アンダーのブライアン・ハーマン(米国)。「75」と苦しみながらも首位の座を守り切り、2023年「全英オープン」以来のツアー4勝目を果たした。
トータル6アンダー・2位にライアン・ジェラルド(米国)。トータル5アンダー・3位タイにはマーベリック・マクニーリーとアンドリュー・ノバク(ともに米国)が入った。
松山英樹、金谷拓実、星野陸也、大西魁斗は予選落ちだった。