『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』“おっパン”らしさあふれる本ポスター

『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』“おっパン”らしさあふれる本ポスター/[c]練馬ジム | LINEマンガ・2025 映画「おっパン」製作委員会

『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』“おっパン”らしさあふれる本ポスター

4月6日(日) 22:00

原田泰造とFANTASTICSの中島颯太が共演する『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(7月4日公開)から本ポスターが到着した。
【写真を見る】誠ら“おっパン“ファミリーが新たなアップデートに挑む!

本作はLINEマンガのイチオシオリジナル作品第1位に輝いた練馬ジムの「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(通称おっパン)を実写化した同名テレビドラマの劇場版。世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”がLGBTQ+、推し活、二次元LOVE、メンズブラ…といった新しい“常識”に出会ったことで、少しずつ価値観をアップデートしていくロールプレイングドラマとして、大きな話題を呼んだおっパンが、原作にはないオリジナルストーリーの劇場版として帰ってくる。

このたび公開されたのは、誠(原田)をはじめとする沖田家と五十嵐家が集合した本ポスター。ドラマ放送を経て、昭和の堅物な考えから見違えるほどのアップデートに成功した誠だが「アップデートが止まらない!」というキャッチコピーにもある通り、映画でもさらなるアップデートタスクに奮闘することが、疾走感あふれる誠の姿や表情からも伺うことができる。そんな誠の後ろには、妻の美香(富田靖子)、息子の翔(城桧吏)、娘の萌(大原梓)、誠にだけ懐かない愛犬のカルロス(こまち)の家族と、誠がアップデートするきっかけとなった五十嵐大地(中島)と母の美穂子(松下由樹)の姿も。映画では彼らにもそれぞれ乗り越えなければならない壁が待ち受けているようで、ビリビリと破れた画用紙のようなデザインが、彼らに一波乱起こることを予兆させ“愛と共感と衝動と熱量”あふれる本編に期待が高まるビジュアルに仕上がっている。

さらに、映画公開直前にスペシャルドラマの放送が決定。「土ドラ・おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!~スペシャルドラマ~(仮)」は6月28日(土)23時40分より東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送される予定だ。

劇場版公開に加えてスペシャルドラマの放送も決まりさらなる盛り上がりを見せる“おっパン”。お馴染みのキャラクターたちが巻き起こすドラマをテレビ&スクリーンで見届けよう。

文/スズキヒロシ


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