※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
自分をイクメンだと思っている夫と会社の上司・黒利の裏切りを突き止めた主人公・ユナ。黒利に預けていたボイスレコーダーを返してもらうため直接黒利の自宅に向かった夫は、黒利の裏切り現場を見てしまいます。後日黒利を追及するも、ただの遊びだったとフラれてしまい、ボイスレコーダーも取り返せないまま。新しい味方・白石からこの情報を得た妻は今後の策を練るのでした。黒利にフラれ居酒屋で憂さ晴らしをしていた夫は、マスターから「悪くなくても自分から謝ること」とアドバイスをもらい、自宅へ向かいます。酔った勢いでインターホンを何度も鳴らし、土下座して妻に謝りますが、こんな状態で家に入れるわけにはいかないと妻は拒否するのでした。
■鍵が開かない!なんで…!?
■信用はますます失われていく…
■逆ギレした夫が暴走!?
妻はこんなこともあろうかと事前に鍵を変えていたため、夫は外で「鍵が開かない!」と泣きわめきます。
「俺のこと信じてないの?」と言いますが、こんなことをされては信用はますます失われて当然です。
すると夫は「俺の家なのに! 何様だよ!」と大声で叫び、逆ギレするのでした。
あまりの豹変ぶりに妻は恐怖を覚えますが、いったいどうなってしまうのでしょうか…!?
(ネギマヨ)
【関連記事】
▶︎次回 Vol.107 「開けろ!」エスカレートする夫…恐怖で固まっていると救世主が!?
◀︎前回 Vol.105 夫が向かった先は自宅…土下座をする夫に妻の反応は?
【全話読む】 イクメン夫裏切りの二重生活
外資系勤務のエリートで、家族にも恵まれ完璧な人生! しかしこの男の本性は…【極論被害妄想夫】
<夫の怖い裏の顔>彼には他に女の人がいる…隠し事をしている彼に気づかないふりをする私【略奪婚した夫の裏の顔】