今年を“オーガスタ納め”に17歳・新地真美夏と19歳・倉林紅が夢舞台で描く未来「プロになってアメリカへ」

夢舞台でのプレーは緊張と悔しさと楽しさが入り混じる。日本の若き2人がここで将来の夢を描いた(写真:大会提供)

今年を“オーガスタ納め”に17歳・新地真美夏と19歳・倉林紅が夢舞台で描く未来「プロになってアメリカへ」

4月6日(日) 2:00

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<オーガスタナショナル女子アマ最終日◇5日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇6365ヤード・パー72>

特別なオーガスタ・ナショナルGCでのプレー。その芝を2年連続で踏んだ新地真美夏は、昨年の29位を上回る、トータルイーブンパー・22位タイで大会を終えた。



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2バーディ・3ボギーの「73」が最終日の成績。「難しかったんですけど、ショットが特に左にいってしまって」。その理由は、ラウンド後、すぐに施した右手首のアイシングにある。「朝起きたら右手首がすごく痛くて…。変な寝方をしてしまったのかもしれません」。朝の練習も、ドライバーを普段の半分程度行っただけだった。

目標にしてきた60台は出せなかった。ただ今大会に関しては「予選をしっかり通過できたところや、3日間ともしっかり強くパターを打てたので、そこは成長」と振り返ることはできる。「将来的にはアメリカに行きたい」。未来を期待される17歳は、今年初めて日本女子プロゴルフ協会のプロテストを受験するため、この経験を飛躍への糧にする。

そして、もうひとり決勝を戦ったのが初出場の19歳・倉林紅だ。初日は「78」と苦しみながら、2日目に「65」をたたき出しオーガスタ行きを決めた。1バーディ・5ボギーの「76」で30位タイという結果に終わったことは、「練ランに比べてグリーンが速く、チャンスでタッチのイメージが出ず決めきれませんでした」と悔しさが残る。

それでも、「朝一のティショットもこんなに人がいるんだと思うぐらい人がいて…。でも緊張はスタートだけ。いざスタートしたら楽しさの方が勝っていました」と笑顔ものぞかせる。キャディを務めた兄・太聖さんとのラウンドは、間違いなくいい思い出になる。「一番はプロになってアメリカに戻ってきて、プロとしてプレーできたらうれしいです」。昨年逃したプロテスト合格に今年も挑んでいく。2人とも、今回を“オーガスタ納め”にするつもりだ。


<ゴルフ情報ALBA Net>
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