『あんぱん』“あんぱんの日”に感動のタイトル回収「なんという神回!」「朝から涙腺崩壊」

連続テレビ小説『あんぱん』第5回より (C)NHK

『あんぱん』“あんぱんの日”に感動のタイトル回収「なんという神回!」「朝から涙腺崩壊」

4月4日(金) 2:10

今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「人間なんてさみしいね」(第5回)が4日に放送され、草吉(阿部サダヲ)がのぶ(永瀬ゆずな)たちにあんぱんを食べさせると、ネット上には「4月4日はあんぱんの日なの?なんという神回!」「朝から涙腺崩壊。このタイトル回収は泣く」などの反響が集まった。

【写真】笑顔であんぱんを差し出す草吉(阿部サダヲ)『あんぱん』第5回場面カット

本作は『アンパンマン』を生み出したやなせたかしさんと、小松暢さんの夫婦をモデルにした物語。何者でもなかった2人が人生の荒波を乗り越えてアンパンマン誕生にたどり着くまでを活写する。脚本は連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合)や『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる中園ミホが手がける。

結太郎(加瀬亮)があの世に旅立ち、悲しみに暮れる朝田家。しかし、のぶは父の死を受け入れることが出来ず、一粒の涙も流せない。

そんな中、表情なく居間に座り込んでいたのぶは、不意に立ち上がって駅まで全力で駆けていく。息を切らしながら必死に父を探すのぶに、駅に居合わせた嵩(木村優来)が歩み寄り、結太郎とのぶを描いた絵を差し出す。嵩が描いた絵を見たのぶは、ようやく涙を流すことができるのだった。

駅から家に戻る道すがら、のぶと嵩は草吉と出くわす。大きなカゴを持った草吉は笑顔で2人に「付いてきな!」と声をかける。そのまま朝田家へ戻ると、草吉は「さあさあ皆さん集まって!」と焼きたてのあんぱんを振る舞う。突然の結太郎の死にショックを受けて、満足に食事も出来ていなかったのぶたちは、草吉のあんぱんに舌鼓を打つ…。

4月4日の「あんぱんの日」に草吉が焼いたあんぱんで、朝田家の人々が笑顔を取り戻して第5回が幕を下ろすと、ネット上には「4月4日はあんぱんの日なの?なんという神回!」「悲しみを癒すのは美味しいものなんだよなぁ…」「観てるこっちもホカホカする」といった声が続出。さらに「朝から涙腺崩壊。このタイトル回収は泣く」「涙が止まりません」「メイク中だけど爆泣き」などの投稿も相次いでいた。

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