吉岡里帆×水上恒司が急接近! 『九龍ジェネリックロマンス』台湾で撮り下ろしたティザービジュアル&特報解禁

映画『九龍ジェネリックロマンス』ティザービジュアル (C)眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会

吉岡里帆×水上恒司が急接近! 『九龍ジェネリックロマンス』台湾で撮り下ろしたティザービジュアル&特報解禁

4月3日(木) 22:00

吉岡里帆と水上恒司がダブル主演する映画『九龍ジェネリックロマンス』より、令子(吉岡)と工藤(水上)が急接近する特報映像と、2人を台湾で撮り下ろしたティザービジュアルが解禁された。

【動画】吉岡里帆×水上恒司が急接近! 『九龍ジェネリックロマンス』特報映像

累計発行部数120万部超の眉月じゅんによるミステリー・ラブロマンス漫画をテレビアニメ化&実写映画化。テレビ東京系で4月より放送となるテレビアニメの主演を白石晴香(鯨井令子役)と杉田智和(工藤発役)、池田千尋が監督を務める8月公開の実写映画の主演を吉岡里帆(鯨井令子役)と水上恒司(工藤発役)が務める。

ノスタルジーあふれる街・九龍城砦(くーろんじょうさい)の不動産屋で働く鯨井令子(吉岡)は、先輩社員の工藤発(水上)に恋をしていた。工藤は九龍の街を知り尽くしており、令子をお気に入りの場所に連れ出してくれるが、距離は縮まないまま。それでも令子は、九龍で靴屋を営む楊明(梅澤美波/乃木坂46)、あらゆる店でバイトをする小黒(花瀬琴音)といった大切な友達もでき、九龍で流れる日常に満足していた。

しかしある日、工藤と立ち寄った金魚茶館の店員タオ・グエン(栁俊太郎)に、工藤の恋人と間違われる。さらに、令子が偶然みつけた1枚の写真には、工藤と⼀緒に自分と同じ姿をした恋人が写っていた。思い出せない過去の記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な謎。過去・現在が交錯する中、恋が、秘密を解き明かす―。

特報映像は、令子(吉岡)と工藤(水上)が懐かしさあふれる九龍の街へと繰り出し、和やかなやりとりを見せる様子や、令子が工藤への恋心を自覚する姿が映し出される。しかし令子が、自分と全く同じ容姿をした女性が工藤と肩を寄せ合う写真を見つけてしまうところから不穏な展開に。思い出せない過去、もう1人の自分、九龍に隠された謎。工藤が見つめるその先には⼀体誰が映っているのか─。

映像にはそのほか、大企業・蛇沼製薬の社長で、ある目的のため令子に近づく蛇沼みゆき(竜星涼)、蛇沼と行動を共にし九龍の街を調べるユウロン(フィガロ・ツェン)、タオ・グエン(栁)、楊明(梅澤)、小黒(花瀬)と、主人公2人を取り巻く怪しくも魅力的なキャラクターたちも登場。彼らがどう物語に関わっていくのかも注目だ。

本作は、九龍の街並みに近い台湾で、ほぼ全編のロケを敢行。ティザービジュアルに使用している、令子と工藤が並ぶ写真も、台湾での撮影中に撮り下ろしたもの。原作でも象徴的なシーンとして描かれた、屋上で九龍の街を背景に令子と工藤が佇む姿をイメージした、現場の空気感が漂う懐かしい雰囲気のビジュアルとなっている。

映画『九龍ジェネリックロマンス』は、8月公開。

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