【写真】柏木悠と高尾楓弥、2人ずっと一緒にいるカワイイカットなど全32枚
メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の最年少メンバーで、俳優としても活躍中の柏木悠。月刊ザテレビジョンで連載中の「はる。のれんさい」13回目は、初めてのゲストをお迎えしました。同い年で仲良しのBUDDiiSの高尾楓弥くんと一緒に、渋谷PARCOの6階にある任天堂のオフィシャルストア「Nintendo TOKYO」へ。想像以上に仲良しな2人をご覧ください。
■よく大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)やスプラトゥーンを一緒にやっている
――今回は誕生日スペシャル企画!同級生で友達のBUDDiiSの高尾楓弥くんと渋谷PARCOの6階にあるNintendo TOKYOに行きました。いかがでしたか?
悠:以前から行きたいと思っていたので感激しました。
楓弥:お店、めちゃくちゃかわいかったね。本当に夢の空間。いろんなキャラのスタチューが店内にあって写真をめちゃくちゃ撮りたくなった。
悠:グッズもたくさん並んでいて、ずっとテンションが上がりっぱなしじゃなかった?こんなのもあるんだ!みたいなグッズもあったし。欲しいものだらけだった~。
楓弥:子供の頃に行ったら、お小遣い全部使ってたよ。理性のある大人でよかった。危なかった(笑)。
――今回はお互いへの贈り物を予算内で購入する企画をしましたが、何を買ったのですか?
悠:一緒に見ていたらおそろいのものが欲しくなって…。スプラトゥーンのラバーコースターとスーパーマリオのスタッキングカップはセットになっていたので分けっこすることにしました。あとはマリオとルイージのグラスも柄違いで購入。
楓弥:僕はピクミンの一輪挿しを悠くんに。これめちゃくちゃかわいくない?
悠:ちゃんとかわいい花を挿してピクミンに花を咲かせたいよね。でもよくこれ選んでくれたね。
楓弥:悠くんが欲しそうにしていたのを見ていたから(笑)。
悠:すごっ!でもそういう雰囲気を察知したり、僕のことをちゃんと見ているのはすごいよね。
楓弥:フフフ(笑)。僕、プレゼントをして喜んでもらうの大好きだから。今回は大成功!
悠:本当にいい人です、楓弥くんって。僕なんて自分のためにいろいろ買っちゃった(笑)。ちゃんと楓弥くんへの特別を買えばよかった。
楓弥:僕は自分用にスプラトゥーンのクツキーホルダーを買ったよ。そして見てみて。シークレットが当たったの。
悠:もってるね~。僕は普通のバージョンを持ってるから一緒に付けよ。またおそろが増えた。
――お二人ともゲームが好きなんですよね。
悠:よく「大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)」や「スプラトゥーン」を一緒にやっているかな。仲良くなった理由もこれだし。
楓弥:家に泊まって一緒にやったりしたよね。スマブラは僕の方が圧倒的強いけど(笑)。
悠:僕は弱いんだよね。でもスプラトゥーンは僕がめちゃくちゃ強いので。だからいい均衡が保てているような気がする。僕が負けてムシャクシャしているときは、僕が得意なゲームをやって気持ちよくなって、逆に楓弥くんがイライラするという。
楓弥:本当にどちらも同じくらい上手くて、同じくらい下手だよね。いい関係だよ。
――ゲームは性格が出るって言われますよね。
悠:そうそう。楓弥くんは常に真っ向勝負で。だからトリッキーな戦略を使ってくる相手がいると苦労するんだよね。僕なんて“人生、どれだけこざかしく生きようか”をテーマにしているくらいの人間なので (笑)。
楓弥:僕はやっぱり真っ向勝負が好きなんだよね。だからスプラトゥーンでも、真っ直ぐ向かって行って隠れていた悠くんに何度もやられてしまう (笑)。
悠:スプラトゥーンは、いかに相手の裏をかくかだから真っ向勝負を挑んできても僕には勝てないよ。何か、最近強くなってきたみたいだけど、まだまだ僕の足元には及びませんから(笑)。
楓弥:悔し~。その分、スマブラでは手加減もせずに叩きのめしてます!
悠:普通は、初心者や実力に差がある人には優しくすると聞きましたが…。僕は手加減をされすぎるのは好きじゃないけど、手加減されなさすぎるのも面白くないと思っているよ。
楓弥:関係ない(笑)。今度、悠くんの家でやり合おう。こっちもスプラトゥーンの練習しておくわ。
――楓弥くんは真っ直ぐな性格なんですね。
楓弥:ズルくできなくて。
悠:真っ向勝負が好きって言えるってすごいよね。僕は絶対言えないな。そういうところは本当に楓弥くんらしいというか…。いい人だよね。
■大人にはなりたくない気持ちもあるし、責任感を持たなきゃいけないなとも思うし…
――スマブラでは何のキャラを選ぶんですか?
悠:マリオ一択。
楓弥:僕は基本、クッパ軍団のレミー。でもポケモンのゲッコウガも使ったりするかな。
悠:本当にいろんなキャラを使うよね。一番好きなのはレミー?
楓弥:そうかも。とにかくクッパ軍団が好きなんだよね。中でもモヒカン頭でカラフルだからレミーはかわいくて。
悠:僕もクッパも好きだよ。パジャマはクッパ柄だし(笑)。
楓弥:クッパもカッコいいよね。というかマリオのキャラクターはどれもかわいい。
悠:最初にやったゲームって覚えている?僕は確か、『New スーパーマリオブラザーズ』。マリオが巨大になってめちゃくちゃ楽しかった。
楓弥:僕もやった。めちゃくちゃ懐かしい!
悠:ハマりまくって全クリ(オールクリアー)したんだよ。いい思い出だな。
――今回、3月31日は悠くんの誕生日ということもあり、誌面では一足早くケーキでお祝いをしましたがいかがでしたか?
悠:めちゃくちゃうれしかったですよ!楓弥くんも祝ってくれて。
楓弥:ついに20歳だね。
悠:楓弥くんは10月生まれだから5カ月くらい前に20歳になったんだよね。変わったことあった?
楓弥:何も変わらなかった。それが意外だったというか…。20歳ってもっと自分の中で大きいのかな?と思ったんだよ。めちゃくちゃいろんな人から「20歳になるけどどうですか?」って聞かれるから。
悠:“20歳ムーブ”でしょ。僕もめちゃくちゃ聞かれている。でもあまりないよね。あくまでも通過点でしかない感じもあって。
楓弥:一つ言えるのは、まだ甘えられるってこと。もちろんもっとちゃんとしなきゃいけないとは思うけど、グループではずっと年下だし、僕が1歳年を取っても周りも年を取るから。なんか変わらないなって思って。
悠:そうだよね(笑)。でも、大人にはなりたくない気持ちもあるし、責任感を持たなきゃいけないなとも思うし…。そのうち変わっていくのかな?
――年下の後輩ができてきたら変わるかもしれないですね。
楓弥:お兄さんたちが僕たちにやってくれているようなことできるかな?
悠:う~ん。下の子には強く生きてもらいから、僕らは何かをしなくてもいいと思う。温かく見守っていこう。
楓弥:(笑)。おもしろいな~。でも僕らが一番下でいいか。しばらくはこの状況を楽しもう。
撮影=諸井純二/取材・文=玉置晴子/スタイリスト=東正晃/ヘア&メーク=中島康平(悠)/MOMOKA(PUNCH)(楓弥)/撮影協力=Nintendo TOKYO
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