「ブリジット・ジョーンズの日記」最新作、キャスト&原作者が25年を振り返る特別映像

キャスト&原作者が25年を回想

「ブリジット・ジョーンズの日記」最新作、キャスト&原作者が25年を振り返る特別映像

4月4日(金) 6:00

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30代女性の等身大の姿をコミカルかつロマンチックに描いた大ヒットシリーズ第4弾「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」。約25年間に渡る大ヒットシリーズを築き上げたキャスト・原作者が本作の思い出や魅力を語る特別映像が披露された。

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レネー・ゼルウィガーが主演した本シリーズは、累計8億ドルを超える全世界興行収入(※Boxofficemojoによる過去シリーズ3作品の累計)を記録。今作では、アラフィフに突入したブリジットをゼルウィガーが再演する。製作は、「ラブ・アクチュアリー」「ノッティングヒルの恋人」「アバウト・タイム愛おしい時間について」「イエスタデイ」などを世に送り出してきたワーキング・タイトル・フィルムズが担当した。

ポジティブな生き様が共感を呼んだブリジット(ゼルウィガー)は、シリーズ第3弾「ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期」でマーク(コリン・ファース)とゴールイン。しかし、今作ではマークを失いシングルマザーとして育児と仕事に奮闘するブリジット。深い悲しみを抱えながら再び人生の扉を開こうと立ち上がる。

ブリジットを演じ続けたゼルウィガーは「キャラクター相手に奇妙な言い方だけど友人と再会した気分よ。1作目から25年、ブリジットの環境もずいぶん変わったわ。架空のキャラクターだけど、観客と同じペースで人生を歩んでる」と語る。続けて、本シリーズきってのエレガントな色男・ダニエル役のヒュー・グラントが「『ブリジット』シリーズはメッセージが魅力的だ。“失敗してもいいんだ失敗を笑い飛ばそう”」とコメントし、どんな失敗をしても持ち前の明るさとポジティブさで多くの観客に勇気を与え続けてきた本シリーズの魅力を改めてアピール。

ほかにもシャザ役のサリー・フィリップス、ジュード役のシャーリー・ヘンダーソンらキャスト陣も登場し、前作「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」でブリジットの産婦人科医として初登場となったドクター・ローリングス役のエマ・トンプソンも「新作ができると言うとみんな大喜びしてた。彼女ほど温かくて愛すべきキャラクターはいない」とブリジットへの愛を語っている。さらに、シリーズ生みの親で原作・脚本を務めるヘレン・フィールディングも「レネー、ヒュー、コリン、3人を見たら胸が熱くなった」と3人による待望のカムバックに熱い想いを吐露し、全てのキャスト・スタッフから本シリーズへの愛と絆が垣間見えるファン必見の映像に仕上がっている。

「ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今」は、4月11日全国公開。

【作品情報】
ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今

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