【動画】“モフモフ感アップ”したスティッチが可愛いすぎ!実写版特別映像
実写映画「リロ&スティッチ」(6月6日[金]劇場公開)のスティッチ役日本版声優を山寺宏一が務めることが、本日4月3日に発表された。山寺は、これまでに公開されてきたアニメーション版でもスティッチの声を担当しているため、今回の“続投”決定にファンからSNSで喜びの声が多数寄せられている。
■山寺宏一のスティッチ役決定に喜びの声
「リロ&スティッチ」は、ハワイを舞台に少女・リロと“破壊生物”として開発されたエイリアン・スティッチの絆を描く物語。山寺はアニメーション映画「リロ&スティッチ」(2002年)、テレビアニメ「スティッチ!」(2008年ほか/ともにディズニープラスで配信中)でもスティッチの声を担当している。
今回の発表にあたり山寺は「アニメーション版『リロ&スティッチ』は大好きな作品ですし、その後も続編やテレビシリーズ等でスティッチを演じて来たので、実写化は本当に嬉しいニュースでした!」と実写化への喜びを明かし、「大好きなキャラクターではありますが、発声はドナルドダックに次ぐ難しさなので『頑張らねば!』と気合いが入りました」と告白。
モフモフ感とキュートさがアップした実写版スティッチについて「まるで、そこに命を宿したスティッチがいるように感じて頂けるのではないでしょうか」とコメント。そして「また演じられるのは嬉しいですが、観る時は僕の事は忘れてください(笑)」ともメッセージを送った。
山寺の配役が発表されると、SNSでは「やった!」「嬉しい!」「安心したー」「山ちゃんしかいない!!」「また声が聞けるのが嬉しい」といった声が続々とSNSに投稿された。「映画はいつも原語版で観るけど、今回は吹替版を観たい」という意見も。
なお、山寺はスティッチだけではなくドナルドダック役や「アラジン」のジーニー役など、多数のディズニー作品で声優を担当している。
■「リロ&スティッチ」ストーリー
「リロ&スティッチ」は、ハワイを舞台に、かけがえのない家族(オハナ)の絆を描くハートフル・ファンタジー。
両親を失い姉と二人で暮らす少女・リロは、少し変わった女の子。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、見た目はモフモフで超キュートなのに、ものすごく暴れん坊の不思議な生き物。その正体は、破壊生物として開発されたエイリアン、別名“試作品626号”だった。
何も知らずにスティッチと名づけ、彼を家に連れ帰るリロ。その出会いは、思いもよらぬ大事件と、素晴らしい奇跡の幕開けだった――。
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