『渋谷 ドリカム シアター supported by Page30』が、4月11日(金) にオープンすることが決定した。

本イベントは、映画『Page30』の公開に合わせて、渋谷警察署裏に新たにテントシアターを設けるプロジェクトとして生まれたもので、1作品のためにシアターを作るという異例の企画として、そしてアートとカルチャーを融合させたイベントとして注目されている。

「渋谷 ドリカム シアター」という名前の由来は、渋谷がDREAMS COME TRUEの軌跡を語る上で欠かせない縁深い街ということ。2024年でデビュー35周年を迎えたドリカムは、渋谷CLUB QUATTROでのデビューライブからはじまり、渋谷公会堂、NHKホール、国立競技場代々木第一体育館と、渋谷と共にスターダムを駆け上がった。今回、その渋谷に新たな1ページを刻むため、ドリカムの全面協力を得て、シアター名が名付けられた。

また、「DREAMS COME TRUE」という名前には本来の意味である「夢が叶う」場所を提供していくという想いが込められており、テントシアターに多くの人が集い、ひとりひとりにとってのDREAMS COME TRUEが生まれる場にすべく、表現の場としての提供も予定している。

＜イベント情報＞
『渋谷 ドリカム シアター supported by Page30』

2025年4月11日(金)〜6月1日(日) 東京・渋三広場 ※渋谷警察署裏

※イベント期間・毎日開催

開催内容：「映画」「音楽」「演劇」「ダンス」「ファッション」「食」他様々なイベントを予定

【実施予定イベント】
・映画『Page30』上映、公開イベント（舞台挨拶、トークイベント等）
・ドリカムディスコ（ダンス＆ディスコイベント）
・映画『Page30』渋谷区民の日（4月28日）招待
・渋谷区在住小中学生向け クリエイターワークショップ
・映画監督・クリエイター・アーティスト数珠繋ぎ企画（6月以降予定）
・オリジナルグッズ販売