Aぇ! groupの正門良規が主演する4月19日スタートのドラマ『ムサシノ輪舞曲』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)より、“美しくもはかない恋模様”を表現したメインビジュアルが解禁された。
【写真】お隣に住む10歳年上のお姉さんを一途に思い続ける主人公・阿川龍平(Aぇ! group・正門良規)
本作は、「フィール・ヤング」連載中の河内遙による同名漫画を、連続ドラマ初主演にして恋愛ドラマに初挑戦の正門主演でドラマ化する大人のラブストーリー。
主人公・阿川龍平(正門)は、お隣に住む10歳年上の武蔵原環(高梨臨)のことを幼い頃からいちずに思い続けるも、環からはいつまでたっても「家族同然の弟」扱い。一向に恋愛対象としては見てくれない環への思いを、もはや諦めかけていたが…。環の弟・武蔵原文太(高地優吾・「高」は「はしごだか」が正式表記)の同僚でバツイチ色男・衣笠保(稲葉友)が突如として環の前に現れ、2人の恋が始まりそうな瞬間を目撃してしまった龍平は、「このまま諦めたくない」と、意を決して環に猛アプローチを開始。ついに10年の片思いが動き出し、龍平×環×衣笠の大人の恋の三角関係が繰り広げられることに。一方、文太は振られた元カノのことを吹っ切れずに引きずる中、実は環の友人でシングルマザーの山之内毬奈(市川由衣)がひそかに文太へ思いを寄せており…?
そんな本作のメインビジュアルは、カラフルで華やかな草花に囲まれる中、キャストたちが真っすぐなまなざしを向ける印象的な一枚に。これは原作の色鮮やかなイメージを踏襲。また、物語で描かれる“武蔵野”という一つの場所を舞台に、まるで“輪舞曲”のようにぐるぐると展開する大人たちの恋模様を表現している。1本のアイビーのツルでつながり合う様は、それぞれの恋の相手への思いを紡いでいるようで、美しくもはかない世界観に。そして、キャッチコピーの「大人になっても恋はこんなに難しい」は、龍平の思いを表すと同時に、それぞれの恋の行方も示唆している…?
そんな原作の世界観にこだわったメインビジュアルだが、物語の中でも随所に原作へのリスペストとイマージュがちりばめられている。“武蔵野”を舞台に展開するこのドラマの劇中には、愛犬・ポンちゃんの散歩コースなど、原作に登場する場所が出てくるかも…。
オシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲』は、テレビ朝日系にて4月19日より毎週土曜23時放送。
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