新作テレビアニメ「勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録」が10月から放送されることが決まり、メインスタッフ、キービジュアル第1弾、PV第1弾が発表された。
キービジュアル第1弾は多数のキャラクターが配され、主人公ザイロ・フォルバーツ以外のキャラクターが登場するビジュアルは今回が初となる。PV第1弾は、初出しのアニメ映像とともにキャラクターボイスも初披露されている。
メインスタッフは、監督を髙嶋宏之が務め、シリーズ構成・脚本を猪原健太、助監督・クリーチャーデザインを中小路佳毅、キャラクターデザインを野田猛、世界観設定を池信孝、プロップデザインを須川康太、音楽を滝澤俊輔が担当。すでに発表されている通り、アニメーション制作はスタジオKAIが担う。
ロケット商会氏による原作小説は、「勇者」となって魔王と戦う刑罰「勇者刑」を科された元聖騎士団長のザイロ・フォルバーツが、自らを陥れた者に復讐するため、最強の生体兵器「剣の女神」テオリッタと契約を交わし、し烈な闘争と陰謀の渦中に身を投じていく物語。主人公ザイロ・フォルバーツ役の阿座上洋平をはじめ、飯塚麻結(テオリッタ)、石上静香(パトーシェ・キヴィア役)、堀江瞬(ドッタ・ルズラス役)、土岐隼一(ベネティム・レオプール役)が出演する。
なお本情報は、東京ビッグサイトで開催中の「AnimeJapan 2025」KADOKAWAブースのステージで発表された。同ステージの模様は4月27日までアーカイブ配信されている。
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