義実家同居に限界! 食ハラ義母に別居と離婚を切り出すと…<私を太らせる義母 5>【本当にあった読者のはなし Vol.15】

義実家同居に限界! 食ハラ義母に別居と離婚を切り出すと…<私を太らせる義母 5>【本当にあった読者のはなし Vol.15】

4月1日(火) 3:00

読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、義実家と同居したことで起きた食事ハラスメントのお話です。

息子の偏食改善のため、義実家での新生活が始まる。義母からの厳しい指摘と家庭内の微妙なバランスに悩むCさん。果たして家族の絆はどうなるのか…。


■勇気を出して義母に別居を切り出すと…?

私は一人、自分の心を整理し、決意を固めることに。このままでは、息子の教育にも悪影響が及ぶという危機感が強まりました。

そこで、ついに義母としっかり向き合う時が来たと思い、意を決して物申しに行きました。

「お義母さん、これまでのことをお話しさせてください」と、義母の前に座り、静かに切り出しました。



義母の行為は、立派な食事ハラスメントであること。息子にとってもよくないので、このまま同居を続けることはできないということ。私の味方になってくれない夫とは、離婚を考えているということ。

心の中で何度も練習した言葉を、しっかりと伝えました。



義母は呆然とし、しばしの間言葉を失っているようでした。驚きの言葉がようやく彼女の口から絞り出されました。義母の表情には驚きと戸惑いが交錯していましたが、私はそのまま立ち去ることにしました。

私は息子を抱きしめ、今後のことを伝えました。この決断が息子にとって最善であると信じています。

そして、そのあとの私たちは…。



■無事に解消!別居したあとの私たちは…

無事に義母との同居は解消され、今は夫との離婚調停が進行中です。あの緊張した日々が終わりを迎えたことに、心が少しずつ落ち着きを取り戻しています。

ある夜、息子と静かに向き合い話す時間を持ちました。まっすぐに目を見ながら、私は優しく伝えました。



息子は真剣な顔で私の話を聞き、少し涙ぐんで言いました。その姿は、彼が成長した証であり、私の心に暖かさを広げました。この経験を通じて、息子と一緒に成長し、より深い絆を築いていけると感じました。

これからは、新しい生活が待っています。不安はまだ残っているけれど、息子と共に一歩ずつ歩んでいこうと心に決めました。

私たちの未来がどうなるかは分からないけれど、共に努力し、支え合っていけば、きっと素晴らしい日々が待っていると信じています。



※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。



(ウーマンエキサイト編集部)

【関連記事】
◀︎前回 Vol.14 食ハラ義母に限界! 息子に言われた一言がツラすぎる<私を太らせる義母 4>
【全話読む】 本当にあった読者のはなし
過ちを犯した夫の償いはいつ終わる? 専門家の解答とは【悪意のない加害者たち〜中川瑛のお悩み相談】
私でいいの? 過去を知ってもプロポーズしてくれた彼との結婚【夫から離婚調停を突き付けられた妻離婚か再構築か】
結婚への焦りからとんでもない被害に遭遇!? もちこを騙した相手とは?【家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路】
ウーマンエキサイト

生活 新着ニュース

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ