ICEx 「ICEx Second Concert Tour 2025 “ROUTE-8”」追加公演レポート「みんなのおかげで人生が楽しいと思える」

「ICEx Second Concert Tour 2025 “ROUTE-8”」追加公演

ICEx 「ICEx Second Concert Tour 2025 “ROUTE-8”」追加公演レポート「みんなのおかげで人生が楽しいと思える」

4月1日(火) 9:00

提供:

8人組ダンスボーカルユニット「ICEx」が3月31日、TOKYO DOME CITY HALLにて「ICEx Second Concert Tour 2025 “ROUTE-8”」の追加公演を行った。
3月31日はICExにとって結成日という大切な記念日。結成から2年、より成長した姿を満員のCOOLer(ICExのファンネーム)の前で見せつけた。

かわいいも、かっこいいも期待大!のライブがスタート

ツアーの締めくくり、そしてICExの結成2周年という記念すべき日に、多くのCOOLerがTOKYO DOME CITY HALLに集結した。開演前から熱気が渦巻き、公演への期待が高まっているのが感じられる。

開演前アナウンスが終わり、BGMのボリュームが少し大きくなると、そのメロディのリズムに合わせて自然と客席のペンライトが揺れる。

中央のスクリーンがゆっくりと上がり、8人のシルエットが現れる。高まった熱気に迎えられたICExがオープニングで届けるのは『Hollywood』。1曲目からICExのダンスに合わせて、客席のペンライトも揺れ、息がぴったりだ。続けて『Sunny Road』とゴキゲンな楽曲を届けて、会場との温度感を確認しあったところでコール&レスポンスも交えつつ、改めてICExが自己紹介。

そして「楽しむ準備はできていますでしょうか!」と中村旺太郎が客席に向かって声をかける。大きなレスポンスに満足げに頷くと次の楽曲へ。ここからは怒涛のようなセトリで進んでいく。

暗転したステージにサングラスをかけた竹野世梛が登場。ダンスを披露しつつ、サングラスをちょこんとズラすと会場からは思わず「かわいい!」の声が上がる。憎いほどにあざといポーズも交えつつ、キュートさをたっぷりと見せながら『Maniacs』へ。竹野をセンターに据えたフォーメーションでパフォーマンスを披露していく。竹野がほかの7人と次々とペアとなって踊っていくパートも。それぞれのキャラクターも感じられる見応えのあるものとなった。

続いて『ダイ キ ライ』では山本龍人にスポットライトが当たる。ダイナミックなソロダンスを見せて客席を魅了。それぞれペアになってハートを作る振り付けもかわいい。最後はキュートな表情で山本がハートを作り、視線を独り占め。

かわいいをぎゅっと閉じ込めたようなパートのあとは、一気に大人びた雰囲気に。打ってかわって波の音が響く。ベンチにひとり腰掛ける志賀李玖。

「大丈夫、じゃあねって笑顔で言いたかったけど、本当は今でもぼくは……」という語りから、始まったのは『Sunset Blue』。しっとりとしたメロディと、サンセットに相応しい淡いオレンジ色が会場を染めていく。「自分勝手ってわかってるけど、やっぱり君じゃなきゃダメで……この気持ちだけは大切にしてもいいかな」と問いかける表情には切なさが混じる。ラスト、1人になったステージで「本当はそばにいてほしい」とメッセージと共に曲を締めた。

それぞれの個性が輝く充実のセットリスト

続いて『COUNT DOWN』は千田のソロ歌唱からスタート。こちらも大人なムードが漂う楽曲だが、「ね、恋しよ?」という千田のセリフには反射で歓声が上がる。パワーと繊細さを操る千田の歌声が楽曲の世界観を広げていく。

無邪気なメンバーの表情が見られるVTRを挟み、会場を和ませたところでここからユニット曲のターンだ。まずは中村と山本、筒井俊旭が登場し「Butterfly Echo」を。3人ならではの激しいダンスを見せたかと思えば、続く千田と八神遼介の『listen to your heart』ではじっくりとハーモニーで聴かせていく。とびきり爽やかなのは志賀と阿久根温世、竹野の『恋ソーダ』。青い空と白い雲の映像をバックに青春の恋を歌い上げていく。が、途中、竹野が志賀と阿久根の肩を抱き寄せ、頬にキスをしてにっこりと笑顔を見せた。直後のちょっと照れたような、戸惑った表情を見せる阿久根も印象的だ。

今回、それぞれの楽曲でメンバーひとりをピックアップする構成となっており、そこで個性を発揮しているが、ユニット曲でもICExのメンバーのカラーをしっかりと見せた。

そして、ツアーで初披露となったのが『Dash and Rush』。この曲について山本は「ICExの曲の中では珍しいちょっと静かな曲で、人間誰しも生きていたら誰かと比べて嫌になってしまうこともあるじゃないですか。そんな気持ちを歌っている曲となっています」と解説した。

ここで阿久根、八神、筒井、竹野で少しばかりMCタイム。

まず「ちょっといいですか」と切り出したのは阿久根。そこで、前日のリハーサル終わりに8人で食事に行ったことを明かした。お店については竹野が探すと立候補したそう。これには会場から「すごい!」と言うように拍手が起こり、竹野が少しばかり得意げな表情を浮かべた。

そんな会場の反応に阿久根も「かっこいいですよ、ね」。ところがここからがあまりよくなかったようで……「焼肉を予約してくれたんだけど、電車の案内も全部調べてくれて、いざ店の最寄り駅につくじゃん。道案内もしてくれて……」しかし、店名の綴りを間違えて調べていたため、全く違う店にたどり着いてしまう。

そんなハプニングを挽回するように、今度は八神が別の店の予約の電話をかけた。「俺だよ、間違えるわけないっしょ」と八神は言うが、また店の最寄り駅に着いたところでハプニングが。「地図、得意だから」と竹野が案内するが、店とは反対方向に向かっていたことが発覚。しかし、これには竹野も反論を。「本当に地図は得意なの!やがみんがマップ出してて、それを見て目的地にちゃんと着いたの。でも、その地図がそもそも指してる部分が違ったから」とあくまで自分のせいではないと主張。一方の八神は竹野がスマホを受け取ったときに、違う店をタップしたんだと思うと主張。真相はいかに……というところだが、無事に8人で食事はできたようだった。

そして再び、楽曲へ。大きなミラーボールが回転する映像をバックに飛び出してきたのは中村。ソロダンスを見せ、『ナイトフライト』を。ここでは、中村をセンターに据えてパフォーマンスを展開。しなやかなダンスで魅了、ラストは中村の鋭い視線が会場を射貫いた。

八神のソロ歌唱から始まったのは『Cyber Groovin’』。激しいパフォーマンスを見せながらも、透明感ある歌声を会場に響かせた。続いて中央に踊り出たのは筒井。豪快なアクロバットをみせ、大きな拍手と歓声を浴びた。そして『Play The Music』へ。中盤にもアクロバットも含めた多様なダンスを披露し、高い身体能力を見せつけた。

続く阿久根はビートボックスを披露。「楽しんでますか!」とCOOLerに向かって声をかけ、「阿久根温世はかっこよかったてすか!」と重ねて問いかけ、大きなレスポンスに充実の表情を見せると『ビリミ』を。激しく瞬くライティングの中、8人がパワフルに舞い、さらに曲中に阿久根がコール&レスポンスで盛り上げた。

MCでもCOOLerを楽しませる8人のトーク力

そのあとのMCでは、中村、志賀、千田、山本が担当。自然と先ほどの阿久根たちのMCを受けたトークの展開に。

「昨日の竹野と八神に関してはちょっと俺も『んん?』とはなった」と千田。中村は「これも勉強だから。ちょっとンンッ!となりかけたけど、あのふたりがよ?自分で店みつけて、電話して、ルート検索して……」とその成長にしみじみ。

「前に8人でご飯に行ったときの八神は肉じゃがを頼んで、僕たちに『食べますか?食べますか?』って」と千田が言えば、志賀も「卵焼きも『もう食べられませんので……』って言ってたのにあんな成長して」。「竹野もみんなが八神をかわいいって言うのを見て『俺、あいつに負けねーから』って一時期拗ねてたよね?」と千田。「かわいかったよね?」と志賀も笑顔を見せ、年少組のかわいさと成長を振り返るパートとなった。

食事会は楽しかったそうで、「また行きたいね」と志賀。それを受けて中村は「今度は年長組が連れていってあげる?」と提案。近々、また8人で食事に行ったエピソードを聞くことができるかもしれない。

ここからは後半戦へ。衣装をチェンジし、8人のダンスパートで魅せたあと、中村が「さあ、声を出していこう!」と煽り、『CARNIVAL』。サビでは、メンバーはタオルを回し、COOLerはペンライトを大きく振り、一体感を高めていく。さらに『It’s party time!』、『シブヤ 午後6時』と華やかなセトリでCOOLerを楽しませた。

続いて「次はみなさんと一緒に声を出して盛り上がれる曲になっています!」と志賀がコールしたのは『We’re ICEx!』。

ICExの自己紹介ソングとなっており、COOLerがメンバーの名前をコールする場面も。まさにライブにはピッタリな楽曲だ。楽しさが伝染して自然に笑顔も広がっていきそうだ。

そして本編を締めくくる楽曲『8COUNT』。パワーあふれるパフォーマンスで19曲を走り抜けた。

涙と笑顔の全員からのあいさつ詳細

アンコールでは、ファンからサプライズが。

入場時には「ICEx2周年おめでとう!!どんなときだってCOOLerと夢を描こう」というメッセージボードが配られており、アンコールでメンバーが登場したタイミングで、客席が一斉に掲げたのだ。きっとステージから見た光景は壮観だったのだろう。メンバーは驚きで目を瞬かせる。「びっくりした!」「新衣装で僕らがみんなを驚かせようと思っていたのに!」と言いつつ、嬉しそうな様子は隠し切れない。

そんな光景を記念に残すべく、客席と記念撮影をしたあと、改めて「新衣装です」と中村が紹介した。メンバーがスタイリストさんと相談して決めたそうで、それぞれの個性を感じさせる。

そしてアンコール1曲目となる『Destiny』を届けたあとは、メンバー8人それぞれからCOOLerに向けてメッセージが贈られた。

まず「みんな今日楽しめた?」と問いかけたのはトップバッターの中村。「めちゃくちゃ楽しくて。アドレナリンが出ると、声枯れるね」と笑みを浮かべる。特撮が好きだという中村は、今回の会場であるTOKYO DOME CITY HALLは子どものころからの夢の場所。「ここでライブをするということは夢を叶えられたって言っても同然」と表情を輝かせる。そして「国立競技場も、個人的な僕の夢である日本武道館も絶対に叶えられない夢じゃないっていうことは、現在、証明されているわけなんですよ。みなさんのおかげで夢を叶えられます」と言い、「何年先になるかも分からないですけど、夢を叶えるそのときまで僕たちのパートナー、相棒として走り続けてほしいな、と思います」。

「みんなと出会ったりして、自分のことを知ってもらえて、優しいねって声をかけてくれる人がたくさんいて嬉しいなって思うんですけど」と話し始めた千田。「やっぱりみんなに感謝しないとな、と思って。優しい家庭に生まれて、優しいスタッフさん、メンバーに支えられて、優しいCOOLerに応援されて。そりゃあ優しくなっちゃうよね」と笑顔を見せた。「もっとみんなのことを幸せにしたいな、って思うし、こうやってみんながオシャレしてくれている、何を着ようか悩んでいる時間だったり、リリースイベントの特典会で何を話そうか考えてくれていることが愛おしい、嬉しい」と溢れでる想いを言葉にしていく。「本当にそういうみんなの気持ちは届いていますから。これからもたくさん愛してほしい、3年目に突入するけど、3年目も愛してよかったと思ってもらえるように僕たちも愛すので!」と誓った。

「みんなのおかげでICExになってからどの瞬間も楽しい」と語ったのは山本。「これまでの人生の中で一番自分らしくいられる場所がICExだと思うし、悩みとか、ちょっとした相談もできる仲間がこの7人だと思っているので。僕は7人が大好きで、いろんな感情を共有してきたからこれから先、どんな高い壁や大変なことにぶち当たってもこの8人なら乗り越えられると思う」と力強く語った。

「2年間、早かったな」と回顧したのは筒井。「やっぱり愛されてるな、ってずっと感じてきたので、その愛に応えたいという気持ちだけでここまで走ってこられたので、COOLerのみなさんには感謝しかないな、と思っています」と想いを伝えた。そして「小さい頃からアーティストになるのが夢で、悔しい思いもたくさんしてきたので、ICExは最後のチャンスだと思って挑んでいました。最初は本当に正しい選択だったのかな、と思うこともあったんですけど、今こうやって8人でステージに立ててよかったな、と思うし、この7人なら僕の人生を託せる。辛いこともたくさんあると思うけど、乗り越えていけるかな、と思います」。

「せっかくならかっこいいこと言おうと思ったんですけど、思いつかなかった」という八神は、いまの気持ちを素直に伝えた。まず、「幸せを感じていますか」と問いかけた八神。「僕はすごく感じていて、この瞬間もそうですし、昨日は8人でご飯を食べにいって、みんなで食べているのが幸せだな、って」とキラキラとした表情で語った。

「この2年でICExのメンバーたちにいろいろ教わってすごい幸せだな、と思うというか。特典会で話せる機会のときに、あなたがいるから幸せです、って言ってくれる人がいてすごくありがたいし、嬉しいんだけど、自分自身の幸せをあきらめないでほしいなってて思ってて」と言い、会場をザワつかせる場面も。「だって、みんなの人生の主人公はみんなが主人公だから。僕らはみんなのドラマの助演として支えになるのが役目だと思っているから。支え合っていきたい関係だと思っているから、これからも会える機会を大切にして、みんなと一緒に幸せな時間を共有して、たくさんのみんなに幸せを届けられるようにがんばりたいと思います」

竹野は来場のお礼を伝えたあと、いろいろと話すことを考えてきたそうだが、話している途中で「やばい、飛んだ」と視線を上に向けた。「まだまだこの先続いていきますけど、2年間支えてくれてありがとうございました。今後ももっともっと僕たちのことを応援しながら愛し続けてほしいです」とシンプルに伝えた。

「『ROUTE-8』はひとりひとりをフォーカスして、みんなの個性、特技だったり、見たことのない部分だったりをみなさんに知ってもらえたってことで、距離が縮まったなと思っていて」と阿久根。「これからもライブとかイベントを通して、みなさんのことも知りたいですし、もっともっと僕たちのことも知ってもらいたいので、これからもずっとCOOLerとICExで一緒にライブをしていきたいな、と思いました」と想いを語った。

ラストは志賀。「COOLerのみんなのおかげで結成二周年を迎えられました」とお礼を伝えた。「本当にあっという間で。ツアーが終わるのはさみしいけど、そう思えるのはやっぱりCOOLerとの時間が僕たちにとって大切ってことなのかな、って改めて感じました」そして、「7人の話を聞いて……」と話し出したところで涙ぐむ志賀。そこにメンバーが歩み寄り、その様子を両端で見守る千田と中村。阿久根は「(代わりに)喋ろうか?」と尋ね、会場を和ませる場面も。

「7人みんながICExでよかった、幸せだったな、って思ってくれるのがすごく嬉しいし、こうやって、研究生の時代では考えられないぐらい、大きなステージに立てて、嬉しいな、って思います」と時折、涙で言葉を詰まらせながらも語り、「7人もそうだし、COOLerのみんなが幸せだな、って思ってくれてるのは嬉しい。これから人生長いですが、みんなと一緒に過ごせるのは僕にとって幸せなので。このグループにおうちゃんと最年長としていられるのは幸せだな、と感じました。横を見れば一緒に夢を目指す仲間がいて頼もしいし、前を見ればいつも支えてくれるCOOLerのみなさんがいる。この活動を始めて毎日が充実して楽しいし、こんなに人生楽しいんだ、って思います。みんながいるから、僕が今ここのステージに立っているのでいつも感謝しています。まだまだ見たことない景色いろいろあると思うので、これからも夢に向かって一緒に走っていきましょう」。

そして、「改めて結成2周年ということで、メンバーのみんな、これからもよろしくお願いします」と笑顔を見せた。

新企画『ICEx Fight!! -Five Games Battle-』が始動!

アンコールでは「僕たちICExとCOOLerの皆さんで大事にしていきたい1曲です」と『運命の1ページ」を初披露し、COOLerとの絆を確かめあった。

さらにこの日はWアンコールも。

実は初めてのWアンコールということで嬉しい、と顔を綻ばせるメンバー。そして志賀が「ICEx、あの曲をやるまで終われませんよね!」と叫び、「あの曲聴きたいですよね!?」と呼びかけるとCOOLerも全力で答える。記念日でもある結成日にふさわしい楽曲とも言えるデビュー曲の『CANDY』を披露。最後の一瞬まで会場にいる全員で空間を楽しみつくした。

と、ここでライブ終了かと思いきや、スクリーンには「緊急告知」の文字が浮かび、警報音が鳴り響く。全くのサプライズのようで怯える8人の前に現れたのはSUPER★DRAGONの田中洸希とジャン海渡。突然のことに会場からは大きな歓声が上がった。

ふたりともライブを見ていたそうで、その出来栄えを絶賛したあと、田中が「ちゃんとビートボックス見てたからな」というと抱きつく阿久根。EBiDANでビートボックスと言えば田中だ。阿久根は田中に教わっていたそうで、師匠と言える人に褒められて嬉しそうな表情を浮かべていた。

そして2人が登場したのにはもちろん理由がある。新企画『ICEx Fight!! -Five Games Battle-』告知のためだ。

2チームに分かれて、パフォーマンスバトル、エンタメバトル、チームワークバトル、トークバトル、ライブバトルの五番勝負で勝ったグループが作成した楽曲のみ配信リリースを行うという、なかなかにシビアな企画だ。さらに7月7日に豊洲PITにてユニットごとのLIVE開催も発表された。まだ少し混乱気味のICExだったが、田中とジャンに促されるままにチーム分けのくじ引きもこの場で行われ、グループメンバーも決定。

チームAは中村、山本、筒井、志賀、チームBは千田、竹野、阿久根、八神という編成に。

意気込みを聞かれ、志賀は「まだあまり理解はできていないんですけど、互いを高めあういい企画だと思うので、fightということで、切磋琢磨してがんばりましょう!」

阿久根は「結果がどうであれ、僕らが仲悪くなることじゃないから。やるからには全力でやるし、最終的にはライブがあるってことで、そのときは皆さんを幸せにしようと思いますので」とニヤリ。

こうして、大盛り上がりの中で2nd Concert Tourを終えたが、このあとのICExも楽しみが盛りだくさんだ。

4月1日には、結成2周年を記念して、Anniversary Special Song「8COUNT」を配信リリース。さらに、8月からは、全10公演の全国ツアー「ICEx Third Concert Tour 2025“BOKUNCHI”」の開催がアンコールにて発表された。「ぼくんち」ということもあり、今回はメンバーの出身地に近い開催地となっているとのこと。嬉しいお知らせでCOOLerを喜ばせたICEx。3年目も進化のスピードは緩めない。

取材・文/ふくだりょうこ

ぴあ

関連キーワード

    エンタメ 新着ニュース

    エンタメ アクセスランキング

    急上昇ランキング

    注目トピックス

    Ameba News

    注目の芸能人ブログ