公開中の『映画ドラえもん』シリーズの44作目『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』。公開から22日間で観客動員220万人、興行収入26.5億円を記録する大ヒットを記録。60秒のダイジェスト映像と場面カットが公開された。
>>>新たに公開された場面カットをチェック!(写真6点)
2025年で記念すべき45周年を迎える『映画ドラえもん』シリーズの44作目『映画ドラえもん のび太の絵世界物語(えせかいものがたり)』」が、2025年3月7日(金)より公開中。
本作は、絵に描かれた壮大な中世ヨーロッパの世界が舞台の物語。ドラえもんたちが ”絵の世界” に飛び込み大冒険を繰り広げていく、絵の中で出会った仲間たちとともに、ドラえもんとのび太たちが幻の宝石をめぐり強大な敵に立ち向かう、完全オリジナルストーリーだ。
そんな『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』が、公開から22日間で観客動員220万人、興行収入26.5億円を記録する大ヒットを記録。3月7日(金)から全国383館で公開され、週末の観客動員ランキング(3/21~3/23興行通信社調べ)では3週連続の第1位を獲得している。
「緊迫感あふれるアクションシーンに終始目が離せなかった」「口コミ以上に涙腺崩壊した」「物語の伏線が多くて、子どもも大人も楽しめる作品!」といった感想コメントがSNSを中心に続出。口コミをきっかけに、「何年かぶりに『映画ドラえもん』シリーズを観に行ったけど、とてもおもしろかった!」という声も見受けられ、前作を超えるヒットとなっている。
この度、ドラえもんとのび太たちの手に汗握る大冒険を描いた60秒のダイジェスト映像が公開された。
絵の中の世界・アートリア公国を訪れたドラえもんたちは、不思議な少女・クレアやチャイ、マイロと出会い、ひみつ道具でお城を建てたり、テーブルにおいしそうな料理を用意したり、楽しい時間を過ごすが、それも束の間……アートリア公国に伝わる世界滅亡の伝説が蘇ってしまい、ドラえもんたちに最大の危機!?「イゼール、覚悟!」と、果敢にイゼールと戦うドラえもんや、落下したのび太を間一髪のところで助けるジャイアンなど、ハラハラ・ドキドキのシーンが盛りだくさんの映像だ。
そして最後には、そのかわいらしい姿で話題沸騰中の ”へたっぴドラえもん” が登場。のび太の前に現れ、「の~びっ、の~びっ」とかわいらしい声を上げるこの子は一体何者なのか……?物語にどのように関わってくるのか…?ぜひ映画館で確かめてほしい。
さらに、大ヒット御礼!場面カットを6点一挙公開。
今回、公開されたのは、ドラえもんたちが住む現代でもアートリア公国でもない、色とりどりの不思議な空間に迷い込んでしまったのび太と、へたっぴドラえもん。焦って四次元ポケットからひみつ道具を探すへたっぴドラえもんに驚くのび太の頭には、 ”へたっぴ” なタケコプターが!へたっぴドラえもんはのび太を助けることができるのか、物語への期待が膨らむ。
また、「今回の敵は強すぎた」「初めてドラえもんたちが勝てないと思ってしまった」という声が多かった伝説の悪魔・イゼールの登場シーンも公開。これから戦いに挑むドラえもんたちや、イゼールの第一形態、伝説に伝わる ”赤き竜” と合体した第二形態など、最強の敵の姿が。さらに色彩豊かなアートリア公国から色が奪われ、真っ白になってしまった世界に呆然と立ち尽くすドラえもんとのび太とマイロ。果たして、アートリア公国の運命やいかに……!?
さらに、今作で特に反響の大きかったのび太のパパが登場する場面カットも公開。夏休みの宿題である絵に取り掛かるのび太とドラえもん、パパとママの4人が自宅でテレビを観ている和やかなシーン。ここでパパが言うふとしたセリフがとても重要なシーンになっている。「のび太のパパから、 ”絵” をテーマにした今作のメッセージを感じた」「のび太のパパの言葉に涙が止まらなかった」など、絶賛の声が相次いでいる。
まだまだ快進撃を続ける『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』。ぜひ大スクリーンで、ドラえもんたちの壮大な大冒険を楽しもう。
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025
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