フィギュアスケート界を彩ったスター選手たちは、競技を離れた後も注目の的。かつて氷上で輝いた彼女たちは、現在どうしているのか。近影が話題になった元フィギュアスケート選手たちをご紹介！

【写真】激変したザキトワの最新姿

■アリーナ・ザギトワ

2018年の平昌オリンピックで、15歳という若さで金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ。日本との縁も深く、金メダル獲得後には秋田県から秋田犬「マサル」が贈られたことでも話題となった。

現在22歳になったザギトワ。競技を離れても抜群のスタイルを維持しており、最近ではより大人になったビジュアルが話題に。先月のインスタグラムの投稿では、メガネにピアス、ショートパンツにロングブーツというクールな装いで、別人のような変ぼうを遂げたモデル姿を披露。「信じられない」「スタイルアイコン」「完璧」などの声が寄せられた。他にも、氷上でのゴージャスなルックや、鮮烈な全身赤のコーディネート、最新アイスショーのビジュアルでは女優のような表情のポートレートなど、多彩なビジュアルを発信している。

なお、愛犬のマサルも元気に過ごしており、先月7歳の誕生日を迎えたことをインスタグラムで報告していた。



■エフゲニア・メドベージェワ

2018年の平昌オリンピックで、ザギトワに次ぐ銀メダルを獲得したエフゲニア・メドベージェワ。当時18歳だった。彼女は日本のアニメファンとしても知られ、2016年のアイスショーでは『美少女戦士セーラームーン』のコスプレで演技を披露し、日本でも大きな人気を集めた。

2020年にはアイスショー『美少女戦士セーラームーン Prism On Ice』で月野うさぎ役に決定していたが、新型コロナウイルスの影響で残念ながら公演は中止となってしまった。

現在25歳となったメドベージェワ。日本愛は変わらず、昨年来日した際には、東京や京都、奈良を訪れ、鹿とたわむれる様子などをインスタグラムに投稿していた。他にも、背中が大胆に開いたドレス姿、ダンス番組出演時のショットなどを公開し、親しみやすい笑顔と変わらぬ美貌で人気を集めている。そして今月の投稿では、印象がガラリと変わるゴージャスなウェーブヘアとメイクのポートレートを披露。激変した姿は「ハリウッド女優みたい」「本当に美しい」「言葉が出ない」と絶賛された。





■キム・ヨナ

2010年のバンクーバーオリンピックで金メダル、2014年のソチオリンピックで銀メダルを獲得したキム・ヨナ。ソチ五輪後に引退し、現在は34歳となった彼女は、先月、韓国版「VOGUE」にモデルとして登場した際の写真をインスタグラムに投稿。成熟した大人の美しさが際立つビジュアルに、驚きの声が上がった。

また、2022年10月には結婚し、公私ともに充実した生活を送っているようだ。



引用：「アリーナ・ザギトワ」インスタグラム（＠azagitova）
「エフゲニア・メドベージェワ」インスタグラム（＠jmedvedevaj）
「キム・ヨナ」インスタグラム（＠yunakim）

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