赤楚衛二“灰江”、加藤雅也“地鶏”の悪事を暴こうとした矢先、逮捕されてしまう<相続探偵最終回>

「相続探偵」最終話より/(C)日テレ

赤楚衛二“灰江”、加藤雅也“地鶏”の悪事を暴こうとした矢先、逮捕されてしまう<相続探偵最終回>

3月29日(土) 3:00

「相続探偵」最終話より
【写真】灰江(赤楚衛二)が悪事を暴きたい相手・地鶏(加藤雅也)

赤楚衛二主演のドラマ「相続探偵」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/TVer・Huluにて配信)の最終話が3月29日(土)に放送される。

■遺産相続をめぐる痛快ヒューマンミステリー

同ドラマは、「SPEC」シリーズなどで知られる脚本家・西荻弓絵氏の同名漫画が原作の「相続」というテーマに特化したヒューマンミステリーで、西荻氏が自ら脚本も担当。赤楚が元弁護士の相続探偵・灰江七生を、桜田ひよりが休学中の医大生・三富令子、矢本悠馬が元警視庁科捜研のスーパーエース・朝永秀樹を演じ、難解な相続問題をコミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。
「相続探偵」最終話より


■「相続探偵」最終話あらすじ

最終話は――

18年前のバス事故で“居眠り運転”の汚名を着せられた父・和宏(鈴木浩介)の無念を晴らすため、実の父親で法曹界の重鎮・地鶏健吾(加藤雅也)の悪事を暴こうとする灰江。しかし、共に闘ってきた羽毛田(三浦貴大)が何者かの襲撃に遭い、消息不明に。羽毛田の行方を捜す灰江のもとに、羽毛田の遺言書が届く。羽毛田は一体どこへ行ったのか。羽毛田が灰江に託したメッセージとは…。

一方、灰江の力になろうとする令子は、バス事故の裁判を担当した元裁判官・煤田公明(水橋研二)を命懸けで説得し、真実を証言することを約束させる。地鶏の圧力によって誤った判決を出した煤田の証言があれば、国家賠償請求で闘える。「私もお手伝いさせてください」と、灰江をサポートしようとする令子。しかし、これ以上、仲間を危険な目に遭わせたくない灰江は、「君には関係ないことだ。二度と俺に関わるな」と令子を突き放す。

煤田の証言と、地鶏を追い落とす新たなネタを武器に、いよいよ国を相手に国家賠償請求訴訟を起こそうとする灰江。しかしその矢先、灰江の事務所に刑事たちがやってきて、灰江と朝永は逮捕されてしまう。

――という物語が描かれる。
「相続探偵」最終話より


■灰江「俺はつくづく仲間に恵まれている」

ドラマ公式Xや日テレ公式YouTubeなどで見ることができる予告動画では、病院のベッドに横たわる羽毛田に「どうして一人でこんな…」と灰江が涙を浮かべる姿からスタート。3つの遺言書、灰江と地鶏が向かい合う様子などが描かれる中、刑事たちが灰江の家にやってきて「逮捕状が出てる」と言い、灰江と朝永は手錠を掛けられてしまう。動画の最後は「さよなら相続探偵」のテロップと共に、灰江、令子、朝永の姿が映し出され「俺はつくづく仲間に恵まれている。ありがとう」という灰江の声で締めくくられている。
「相続探偵」最終話より




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