惜しまれつつも2025年3月31日をもって休館となる、千葉県佐倉市にある「DIC川村記念美術館」。
休館後も庭園の一部を開放することが公式ホームページで発表され、SNS上ではファンから感謝の声が上がっています。
一部の自然を休館後も
四季の花々や穏やかな緑が広がる芝生の広場、大きなスイレンの池など、約3万坪の敷地面積を誇る自然いっぱいの庭園は、これまで多くの人を魅了してきました。
美術館の運営終了ともに、無料送迎バス・東京駅からの高速バスの運行が終了。
庭園は4月1日から30日までの期間、整備のため休園に。5月1日からは規模を縮小して開放
します。
開放範囲は、美術館周辺および自然散策路を除いた、芝生の広場まで。庭園の奥にあるアジサイ、シダレザクラ、スイレン池周辺の立ち入りはできません。
庭園の入園料は、これまでと変わらず
無料
です。
Xに寄せられたのは、
「嬉しい。本当に綺麗なところだった」
「寂しいけれど、これからも庭園は行けるの嬉しい」
「とてもありがたい。また行きたいなぁ」
「少しホッとした」
「一般人への開放を続けてもらえるのは本当に有難いこと」
といった声。寂しさをにじませながらも喜びをみせる多くのファンがいました。
※画像は公式サイトより。
(東京バーゲンマニア編集部)
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