義母「ママは料理が上手じゃないね」と笑い混じりに発言⇒すると娘が痛快なひと言!でも…その日の夜に

義母「ママは料理が上手じゃないね」と笑い混じりに発言⇒すると娘が痛快なひと言!でも…その日の夜に

3月29日(土) 10:15

義母と義姉がわが家に遊びに来たときのこと。4歳の娘が「ママが作ったクッキーおいしいよ!」とうれしそうに話していました。すると、義母と義姉が……。
私の料理はおいしくない!?娘が痛快なひと言
義母が「でも、ママはお料理が得意じゃないからね〜」と笑いながら言いました。義姉も「いつか娘ちゃんがママに料理を教えてあげなきゃね」と追い打ちをかけるような発言をしました。最初は笑っていた娘。ですが、我慢ならなかったのか「おばあちゃんのごはんよりママのごはんがいい。料理はママに教えてもらう!」と言い、義母と義姉はそれ以上何も言いませんでした。

その夜、寝る前に娘が「ママのごはん、私は好きだよ」とぽつりと言いました。たったひと言でしたが、それを聞いて私は涙が出そうになりました。何気ない言葉が子どもの心にどれだけ影響を与えるか、そしてそれを受け止める親の気持ちもまた揺れ動くのだと痛感。

夫から義母と義姉に「娘が傷ついているので、言葉には気をつけてほしい」とやんわり伝えてもらいました。義母たちは悪気はなかったと言い、それ以降は問題なく過ごしています。親として子どもの心を守るにはどうすればいいか……考えさせられた出来事でした。

◇ ◇ ◇

何気ないひと言が、子どもの心を深く傷つけてしまうことも。言葉の重みを意識しながら、発言には気をつけたいですね。

著者:井上 優/30代 女性・会社員。2歳と5歳の姉妹を育てる母。毎日バタバタで1週間があっという間。
イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)



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