うさ子さんは夫と4歳の息子・ぴよちゃんとの3人家族。幼稚園の落選をきっかけに息子の発達障害と向き合うことになった、うさ子さん一家のお話です。保育園に通い始めたぴよちゃん。園生活を楽しめるよう、ママはいろいろと工夫して……。
うさ子さんは、ぴよちゃんが過ごしやすいように3つのことを実践しました。
“息子にも周りにもわかりやすく”を考えて.jpeg)



保育園に通い始めたぴよちゃん。服装や声かけを工夫して、ぴよちゃんが保育園で過ごしやすくなるよう考えました。保育園の保護者会でも、ぴよちゃんの特性や感謝の気持ちをママたちに伝えることで、孤独感からも解放。幸先よく、園生活がスタートしたのでした。
ぴよちゃんの性格を考慮しながら工夫することで、わが子が保育園でうまく過ごせるよう努力するうさ子さん。同じ園の保護者に子どもの特性を伝えたことも、良い結果につながったようです。初めての集団生活は親も心配になりますが、わが子の様子を見守りながら、園に馴染めるようサポートしていきたいですね。
次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター ばにらうさ子
【関連記事】
「ポチョン…の音が怖くてトイレで大ができない」トイトレ成功までの道のり&失敗したときの声かけは?「本当?うちの子が有利になるんですか?」幼稚園不合格で落ち込む母親に急展開⇒急いで行動した結果…「集団行動できる?できない?」不安ばかりだったけど、周りの声かけで少しずつ変化が!?その結果