伊藤英明主演「ドンケツ」に安田顕×今井翼×久保田悠来×早乙女太一×浅香航大×横山涼!

漢気溢れる超ド級・迫力満点のダイナミックなキャラクタービジュアル

伊藤英明主演「ドンケツ」に安田顕×今井翼×久保田悠来×早乙女太一×浅香航大×横山涼!

3月28日(金) 6:00

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伊藤英明主演で、人気極道漫画をDMM TVオリジナルドラマとして制作する「ドンケツ」に、安田顕、今井翼、久保田悠来、早乙女太一、浅香航大、横山涼が出演することが分かった。

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原作は、たーし氏が「ヤングキング」で2011年~19年に第1部を連載。その後「ドンケツ第2章」が同誌で19年~23年に連載され、24年から「ヤングキングBULL」に移籍し、現在も連載中だ。

本作は、北九州最大の極道組織・月輪会(がちりんかい)のなかでも武闘派で鳴らす、孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ、沢田政寿(伊藤)の物語。20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称“ロケマサ”の異名で恐れられていた。

しかしロケマサは、堅気、ヤクザを問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど、問題ばかりを起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない、いわゆる“ドンケツ”ヤクザだった。そんな“最強の漢”が、しがらみまみれの極道界を拳ひとつで突き進むさまを描く。

伊藤をはじめ、金子ノブアキ(孤月組組員・山倉慎之助役)、青柳翔(孤月組若頭・金田寛乙役)、葉山奨之(ロケマサの私的子分・内村タツオ役)、眞島秀和(華月組組長・村松春樹役)、そして寺島進(孤月組組長・渡瀬大志役)が顔をそろえた。水田伸生(「おまえの罪を自白しろ」)が監督を務める。

新たに出演が発表された面々として、月輪会を長年マークし続けている刑事・佐藤一役に安田、東京下町出身の漢気ヤクザ・相場桃次郎役に今井、関西天豪会城光組若頭補佐・平山元(通称ゲンコ)役に久保田、月輪会十五夜組の陰に潜む実行部隊のリーダー・杉田丈二役に早乙女、十五夜組の若き組長・麻生洋助役に浅香、その麻生とともに頭角を現した十五夜組若頭・小田切学役に横山を配した。

「ドンケツ」は、4月25日からDMM TVで独占配信開始。追加キャストの役どころとコメントは、以下の通り。

■安田顕(佐藤一役)

(役どころ)
北九州中央警察署の刑事で、ヤクザ撲滅を掲げている。ヤクザを絶対悪として、徹底的に目の敵にしている。だがその強引な捜査は、警察内部からも否定的な目で見られている。月輪会を長年マークし、宮本・野江谷とも渡り合う。ロケマサの圧力に対しても一歩も引かない実力の持ち主。

(コメント)
佐藤一を演じました安田顕です。恐らく二度と言う事はないであろう夢のようなセリフのオンパレードをしゃべらせていただいて楽しかったです。演じた佐藤にとっての生きがいは、良いか悪いか別にして逮捕した人数であったり、取り締まった人数、これが佐藤にとっての喜びなんだろうな、と。この世から極道なんていなくなれ、悪は必ず一掃してやる、という思いは常に持っているけど、いなくなってしまったらやることが無くなってしまう、マサとか周りの人間が佐藤にとって生きがいなんだと感じました。

現場では、伊藤さんがすごく礼儀正しく謙虚に接してくださり、周りのスタッフさん達にも気を遣われていて、座長としてとても頼もしかったですし、水田監督とまたご一緒できて大変嬉しかったです。理屈抜きにスカッとする娯楽作品です、是非ご覧ください。

■今井翼(相場桃次郎役)

(役どころ)
東京の下町出身で、義理人情を大切にする漢気ヤクザ。面倒見のいい兄貴分としての優しい一面と、復讐に燃える非情な側面をあわせ持つ。かつて所属した白鷺一家を麻生と小田切によって壊滅まで追い込まれた過去を抱え、ふたりを追ってやってきた北九州の地でロケマサの舎弟となり、仇を討つチャンスを窺う。月輪会孤月組若頭。

(コメント)
演じた桃次郎は江戸っ子らしく、原作でも描かれているように一本筋の通った男です。昔かたぎなところが魅力のひとつですし、強い信念が込められた役なので、しっかり意思を持って演じさせていただきました。水田組はすごく雰囲気が良くて、演技に集中できて非常にやりがいがありますし、シーンによって痺れる日もあり、とても楽しかったです。原作同様、ドラマでも非常にひとりひとりのキャラクターが濃く描かれていると思うので、桃次郎も含めて各キャラクターに注目していただきながら、楽しんでいただきたいです。

■久保田悠来(平山元/通称ゲンコ役)

(役どころ)
天豪会城光組の若頭補佐、通称ゲンコ。周囲からは浪速の喧嘩太郎と呼ばれる。ロケマサと同じくらいの巨躯と腕っぷしの持ち主。無類のケンカ好きで、厚い人望もあわせ持つカリスマ的存在で、組長からは「天豪会の宝」と称されるほど。天豪会の看板に泥を塗ったロケマサに対し、強い闘争心を抱いている。

(コメント)
本当にプロフェッショナルな方々の集まった素晴らしいスピーディーな集中した現場で、関西弁も含めていろいろ大変ではありましたが、充実した3カ月間でした。ゲンコは「天豪会」の次期トップでマサの永遠のライバルといいますか、喧嘩もマサと同じぐらい強いです。あと、背中の龍もすごく丁寧にやっていただきましたので是非見て欲しいです。キャスト的には男祭りという感じなので、その男臭さ、いつまでたっても男子中高生みたいな雰囲気も味わってもらいながら、シリアスなドラマとのギャップを楽しんでいただけたらなと思います。

■早乙女太一(杉田丈二役)

(役どころ)
正式な組員ではないが、麻生と小田切の下で動く、十五夜組の影に潜む実行部隊のリーダー。用心深い麻生と小田切が全幅の信頼を置く唯一無二の男。長年裏の仕事をこなしてきたその実力は筋金入りで、さまざまな手段を用いて月輪会を掻き乱す。

(コメント)
杉田丈二役の早乙女太一です。非常にスリリングな作品で、そんな世界観に入っていたので、とても刺激のある日々で、一瞬でも気を緩めると、この物語の世界の中のように、誰かにサっとやられてしまいそうな、そんな緊張感が常にある撮影現場でした。スタッフやキャストの方たちも本当にプロフェッショナルな方たちがこの作品にしっかりと向き合っていたので、作品に負けないエネルギーが撮影現場にあったかなと思います。

僕も北九州の出身で、北九州独特の街の空気感があるんですけど、それでも普段過ごしていると、日常にこんな強面の人たちに会うことはないので、その空気感に自分が入れるのか、自分で作っていけるか、ということを気を付けていましたが、現場に行けば自然とその空気感があって、キャストの方たちも登場人物としてそこに存在していたので、自分で何かを作るということではなく、行けばそこに「ドンケツ」の世界があったので、すんなりと入ることができました。

もちろん原作を知っている方も楽しめると思いますし、知らない方もこの「ドンケツ」という世界観がどんどん繰り広げられていて、皆さんが現実ではあんまり目の当たりにすることのないようなすごく刺激的な物語が楽しめると思います。また、出てくるキャラクターは、本当に個性豊かな方たちばかりなので、楽しんでいただけると思います。

■浅香航大(麻生洋助役)

(役どころ)
十五夜組の組長。わずか3年という異例のスピードで組長に昇進した。あらゆる悪事に手を染めており、若頭で幼なじみでもある小田切とともに野江谷に近づき、月輪会を揺るがす計画を企てる。これまでも裏社会で暗躍しており、かつて東京では桃次郎のいた組を解散に追い込んだ。

(コメント)
麻生洋助役を演じさせていただきました。元々原作を読ませていただいていたこともあり、男としてもワクワクする現場で、麻生という役で参加できたことはすごく嬉しかったです。伊藤英明さんは、昔からお世話になっている先輩なので、今作で久々に共演させていただいたことも嬉しかったです。そして、ずっとご一緒したかった水田監督との撮影は本当にあっという間で貴重な時間でした。

麻生は、かなり大きなバックボーンがあるキャラクターです。ドラマでは描かれていない部分も、小田切(横山涼さん)と丈二(早乙女太一さん)との関係性をしっかり意識しながら、丈二とのコミュニケーションの取り方など、何か表現できればと思いながら演じさせていただきました。麻生はメインキャラクターたちの敵役として描かれていますが、麻生なりの筋が通っていて、天下を取りたい、成り上がりたい、その理由もちゃんとしたバックボーンがあってかっこいい男です。そういった部分も含めて麻生を愛して演じました。

見どころは、個性豊かなキャラクターたちです。僕もみなさんの役作りに負けないようにと思って演じました。僕が参加しないシーンでも、かなりド派手なアクションや面白いシーンがたくさんあるので、僕自身も楽しみですし、視聴者の皆さんにも楽しんでいただければと思います。

■横山涼(小田切学役)

(役どころ)
十五夜組の若頭。組長の麻生とともに頭角を現した十五夜組のブレーン。麻生とは組に入る以前から、ともに動いてきた。常に冷静に先を見据え、組を裏から操り、自分の手を汚さずに数多くの組を潰してきた。金と権力を得るためには手段を選ばない。

(コメント)
小田切学を演じました横山涼です。小田切は暗躍する役、裏で何をしているか分からないみたいなキャラクターだったので、なかなかメインキャストの方々と会う機会が無かったのが寂しかったです。原作でも、小田切はミステリアスな要素もありカッコよく魅力的なキャラクターなので、僕も小田切のピシッとした面と荒々しい面、その使い分けを今回意識しながら演じましたので、ぜひそこも一つの魅力として見ていただければ。「ドンケツ」はきっと原作ファンの方も楽しみにしてくださっていると思います。絶対に期待を裏切らない、面白い出来になっていると自信がありますので、ぜひ見ていただければ幸いでございます。どうぞお楽しみに。

【作品情報】
ドンケツ

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