<わが子より母を優先?>高齢の母が入院「もっと病院に来なさい」叔母に怒られ動揺…【第1話まんが】

3月26日(水) 22:50

私(アケミ、40代)は夫(ショウ、40代)と息子(ソウタ、小5)との3人暮らしで、夫婦共働きです。同じ市内に実母(ハル、70代)と叔母(リエ、60代後半)も住んでいます。1人暮らしをする母を心配し、叔母は叔父の介護の合間に母を訪ねてくれています。私の兄(マサト、40代)は実家から1時間ほどの場所に住んでいて、あまり実家に顔を出せていません。私も平日は仕事、週末はソウタのサッカーがあってなかなか実家に行けないのが現状です。
1_1_1 平日、仕事中に叔母から電話がかかってきました。母が自宅で倒れていて、入院することになったから来てほしいという連絡でした。

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実家や私の職場から、母の入院する病院までは車で30分ほどの距離があります。私は仕事を早退して病院へ向かい、叔母と落ち合いました。叔母が兄へも連絡していたようで、しばらくすると兄も来ました。
1_1_3 入院後の1〜2週間は私と兄、叔母で協力しながら母を見舞いつつ、必要な手続きをこなしました。そして、来週からはリハビリ病棟にうつるそうです。

1_2_1 私はフルタイム勤務で、平日は夕方まで仕事があるため、これ以上仕事を抜けたり休んだりするのは難しい状況です。兄のところは子どもたち(甥)が大きくなって手が離れていますが、平日は仕事があるし、休日出勤となる日もあるので、頻繁にお見舞いに行くのは難しいようです。
1_2_2 1_3_1 私は叔母が前向きに母の世話をかって出てくれるので、リハビリ入院期間もなんとかなりそうだと思っていました。しかし……。
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叔母は母にとって唯一の姉妹であり、まわりも認めるほど仲のいい姉妹です。
私にとって、幼い頃からそばにいてくれた叔母は第二の母のような存在です。母が1人になってからは、叔母が頻繁に実家を訪ね、いつも母を気にかけてくれていました。そのおかげで、母が倒れたときも叔母が早期に発見してくれたのです。
私たち家族にとって、叔母の存在は本当に大きな支えになっています。しかしそんな叔母が怒ってしまい、私は少し動揺しました。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ脚本・rollingdell作画・ちょもす編集・海田あと

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