【25年4月放送開始の春ドラマ】映画.comが注目する10本/出演者・あらすじ・放送開始日など

TBS日曜劇場「キャスター」4月13日放送スタート

【25年4月放送開始の春ドラマ】映画.comが注目する10本/出演者・あらすじ・放送開始日など

3月27日(木) 6:00

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暖かな日差しが感じられる季節となり、4月に入れば春の地上波ドラマが続々とスタートします。今期は新年度にぴったりなお仕事ドラマや学園ドラマに加えて、懐かしい大ヒットドラマの続編も登場!本記事では、映画.com編集部のドラマ好きが特に注目する民放ドラマ10本をピックアップ。4月1日から放送が始まる作品もありますので、お見逃しなく!

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●目次※放送開始順

・「対岸の家事これが、私の生きる道!」(多部未華子、江口のりこ、ディーン・フジオカ)
・「人事の人見」(松田元太、前田敦子)
・「失踪人捜索班消えた真実」(町田啓太、小泉孝太郎)
・「なんで私が神説教」(広瀬アリス、渡辺翔太)
・「キャスター」(阿部寛、永野芽郁、道枝駿佑 )
・「続・続・最後から二番目の恋」(小泉今日子、中井貴一)
・「Dr.アシュラ」(松本若菜)
・「恋は闇」(志尊淳、岸井ゆきの)
・「PJ航空救難団」(内野聖陽、神尾楓珠、石井杏奈)
・「イグナイト法の無法者」(間宮祥太朗、上白石萌歌、三山凌輝)

◆「対岸の家事これが、私の生きる道!」(TBS)

<放送開始日>
4月1日(火)午後10時

<キャスト&スタッフ>
多部未華子、江口のりこ、ディーン・フジオカ、一ノ瀬ワタル、島袋寛子、田辺桃子、松本怜生、川西賢志郎、永井花奈、寿昌磨、吉玉帆花、五十嵐美桜、中井友望、萩原護、西野凪沙、緒形直人、田中美佐子

原作:朱野帰子「対岸の家事」(講談社文庫)
脚本:青塚美穂、大塚祐希、開真理
演出:竹村謙太郎、坂上卓哉、林雅貴

<概要&あらすじ>
多部未華子が2歳の娘をもつ専業ママ役で主演を務める“家事”をテーマにした新たなお仕事ドラマ。「わたし、定時で帰ります。」(新潮文庫)の著者・朱野帰子氏による原作小説をドラマ化するもので、江口のり子が働くママ役、ディーン・フジオカがエリート官僚パパ役で共演する。

詩穂(多部)は居酒屋の店長として働く夫・虎朗(一ノ瀬ワタル)と、娘・苺(永井花奈)と暮らす専業主婦。自らその道を選んだものの、娘としか関わらずに過ごす毎日に寂しさを覚えていた。そんなある日、詩穂はひょんなことから働くママや育休中のエリート官僚パパと出会い、生き方も考え方も正反対な「対岸にいる人たち」と交流していくことになる。

◆「人事の人見」(フジテレビ)

<放送開始日>
4月8日(火)午後9時※初回15分拡大

<キャスト&スタッフ>
松田元太(「Travis Japan」)、前田敦子、桜井日奈子、新納慎也、ヘイテツ、松本まりか、小野武彦、鈴木保奈美、小日向文世他

脚本:冨坂友
演出:河野圭太、山内大典、小林義則

<概要&あらすじ>
松田元太が地上波ドラマ単独初主演するオフィスドラマ。前田敦子がヒロイン役を務め、松本まりか、桜井日奈子らが同僚役で共演する。演出は、「マルモのおきて」や「フリーター、家を買う。」、「古畑任三郎」シリーズなどを手掛けた河野圭太らが担当する。

古い熱血体質が残る老舗文房具メーカー「日の出鉛筆」の人事部に、海外から人事のスペシャリストが中途入社するという噂が立つ。しかし、鳴り物入りで入社した人見廉(松田)はとにかく素直でピュアすぎる男だった。人見は突拍子もない解決策を提案して人事部の面々から呆れられるが、結果的に問題を解決したり、相談者の悩みを解きほぐしていく。

◆「失踪人捜索班消えた真実」(テレビ東京)

<放送開始日>
4月11日(金)午後9時※初回15分拡大

<キャスト&スタッフ>
町田啓太、小泉孝太郎、菅生新樹、泉里香、武田玲奈、片桐仁、高橋克実、光石研

脚本:小峯裕之、本村拓哉、木江恭
演出:池澤辰也

<概要&あらすじ>
町田啓太と小泉孝太郎がバディを組む完全オリジナル脚本のサスペンスドラマ。警察が捜査しない失踪人を捜し出すために、民間の失踪人捜索班が奔走するさまを描く。

警視庁捜査一課の刑事・城崎達彦(町田)の妻・恵子が突然失踪する。城崎は妻が事件に巻き込まれたことを確信するが、警察は捜査しようとせず、さらに城崎は捜査から外されてしまう。城崎は自らの手で妻を捜し出すため、失踪案件専門の探偵社“失踪人捜索班”を結成。各分野のプロフェッショナルである個性的なメンバーと、刑事時代の相棒・笹塚(小泉)とともに失踪者の行方を追っていく。

◆「なんで私が神説教」(日本テレビ)

<放送開始日>
4月12日(土)午後9時

<キャスト&スタッフ>
広瀬アリス、渡辺翔太(「Snow Man」)、岡崎紗絵、野呂佳代、堀内敬子、豊嶋花、水沢林太郎、清乃あさ姫、新井美羽、羽村仁成、林裕太、志田こはく、吉田晴登、松本麗世、島村龍乃介、小手伸也、伊藤淳史、木村佳乃他

脚本:オークラ
演出:内田秀実、南雲聖一、苗代祐史

<概要&あらすじ>
広瀬アリスが初の教師役に挑む学園ドラマ。「となりのナースエイド」「イップス」などの脚本を手掛けたオークラが完全オリジナル脚本を執筆し、なんとなく高校教師になった主人公が問題児揃いの生徒たちの事情に巻き込まれ、悪戦苦闘するさまを描く。

無職生活を脱却するために嫌々ながら高校教師になった麗美静(広瀬)は、勤め先である名新学園の「生徒とは程よい距離感で、怒るな、褒めるな、相談乗るな」というモットーに乗っかり、波風を立てずに教師生活を送ろうと考えていた。しかし、2年10組の担任をやることになった静は、いつしか生徒たちと向き合い、したくもない説教をしなければならない状況に陥る。

◆「キャスター」(TBS)

<放送開始日>
4月13日(日)午後9時

<キャスト&スタッフ>
阿部寛、永野芽郁、道枝駿佑(「なにわ男子」)、月城かなと、木村達成、キム・ムジュン、佐々木舞香、ヒコロヒー、堀越麗禾、馬場律樹、北大路欣也 (特別出演)、谷田歩、内村遥、加藤晴彦、加治将樹、玉置玲央、菊池亜希子、宮澤エマ、岡部たかし、音尾琢真、高橋英樹

脚本:槌谷健、及川真実、李正美、谷碧仁、守口悠介、北浦勝大
演出:加藤亜季子、金井紘

<概要&あらすじ>
阿部寛が型破りなキャスターを演じ、永野芽郁、道枝駿佑が共演する社会派エンターテインメント。テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し、悪を裁いていくさまをオリジナル脚本で描く。

民放テレビ局JBNの看板報道番組「ニュースゲート」の新キャスターに、進藤壮一(阿部)が就任する。進藤は就任初日に「この番組を正すために来た」とスタッフに言い放ち、慣例を破るスタイルを次々と宣言。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく。

◆「続・続・最後から二番目の恋」(フジテレビ)

<放送開始日>
4月14日(月)午後9時※初回15分拡大

<キャスト&スタッフ>
小泉今日子、中井貴一、坂口憲二、内田有紀、飯島直子、久保田磨希、松尾諭、佐津川愛美、白本彩奈、広山詞葉、美保純、柴田理恵、浅野和之、渡辺真起子、森口博子、石田ひかり、三浦友和他

脚本:岡田惠和
演出:楢木野礼、高橋由妃、西岡和宏

<概要&あらすじ>
小泉今日子と中井貴一が主演した連続ドラマ「最後から二番目の恋」、スペシャル版「最後から二番目の恋2012秋」(ともに12)、連続ドラマ「続・最後から二番目の恋」(14) の続編。岡田惠和が完全オリジナル脚本を執筆し、鎌倉を舞台に前作から11年後の物語を紡ぐ。

テレビ局のプロデューサーとして働く千明(小泉)は59歳の還暦間近。鎌倉市役所で働く公務員の和平(中井)は定年を過ぎて63歳となった。それでも互いに変わることなく、相変わらずの距離感のままだ。古都・鎌倉の古民家で、家族とともに流れゆく人生を見つめる彼らの今を描く。

◆「Dr.アシュラ」(フジテレビ)

<放送開始日>
4月16日(水)午後10時※初回15分拡大

<キャスト&スタッフ>
松本若菜、佐野晶哉(「Aぇ! group」)、田辺誠一、小雪、荒川良々、猪塚健太、結城モエ、荒井玲良、阿南敦子、佐野史郎、鈴木浩介、片平なぎさ、渡部篤郎他

原作:こしのりょう「Dr.アシュラ」(日本文芸社)
脚本:市東さやか
演出:松山博昭、柳沢凌介、本田隆一、片山雄一

<概要&あらすじ>
松本若菜主演で、こしのりょう氏による医療漫画を実写ドラマ化。原作の世界観を守りながら連ドラオリジナル要素も追加し、命と最前線で向き合う救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスーパー救命医の活躍を描く。

帝釈総合病院救命科に属する救命医・杏野朱羅(松本)は、運び込まれる急患は一切区別せず、お金がなくても、ヤクザであろうと「絶対に助ける」という強い信念を持つ。生死に関わる修羅場であればあるほど本領を発揮し、時には重症患者2人を同時にオペする神業も披露。その立ち振る舞いから、三面六臂の鬼神・阿修羅になぞらえ“アシュラ先生”と呼ばれていた。

◆「恋は闇」(日本テレビ)

<放送開始日>
4月16日(水)午後10時

<キャスト&スタッフ>
志尊淳、岸井ゆきの、森田望智、白洲迅、望月歩、小林虎之介、浜野謙太、猫背椿、西田尚美、萩原聖人、田中哲司

脚本:渡邉真子
演出:小室直子、鈴木勇馬

<概要&あらすじ>
志尊淳と岸井ゆきのが共演する恋愛ミステリー。「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作スタッフが手掛け、ドラマ「恋はつづくよどこまでも」や「こっち向いてよ向井くん」の渡邉真子がオリジナル脚本を担当する。

「愛した男は、連続殺人鬼なのか――?」。物語の中心となるのは、都内で起こる凄惨な連続殺人事件の現場で出会った2人のジャーナリスト。男は週刊誌の名物フリーライター、そして女はテレビ局の情報番組ディレクター。同じ事件を追う中で、2人は惹かれ合っていくが、男には次々と疑惑が浮上する。

◆「PJ航空救難団」(テレビ朝日)

<放送開始日>
4月24日(木)午後9時

<キャスト&スタッフ>
内野聖陽、神尾楓珠、石井杏奈、前田拳太郎、渡辺碧斗、草間リチャード敬太(「Aぇ! group」)、犬飼貴丈、前田旺志郎、濱田岳、吉川愛、眞島秀和、長谷川朝晴、高岸宏行(「ティモンディ」)、野村麻純、宍戸開

脚本:髙橋泉
演出:平川雄一朗他

<概要&あらすじ>
内野聖陽が、航空自衛隊航空救難団(通称:PJ)の隊員を育てる救難教育隊・主任教官を演じるレスキュー大作。航空自衛隊が全面協力し、「JIN 仁」「ROOKIES」などの平川雄一朗監督が演出を担当。映画「東京リベンジャーズ」シリーズの髙橋泉がオリジナル脚本を執筆する。

精鋭たちが所属し、事故・災害時など特に過酷な状況下で救難活動を行う“人命救助最後の砦”であるPJ。激しい情熱を内に秘め、型破りな訓練で訓練生たちを鍛え上げていく主任教官・宇佐美(内野)と、PJの隊員を目指して超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが、1年に及ぶ地獄の訓練に立ち向かう姿を描く。

◆「イグナイト法の無法者」(TBS)

<放送開始日>
4月より毎週金曜午後10時から放送

<キャスト&スタッフ>
間宮祥太朗、上白石萌歌、三山凌輝(「BE:FIRST」)、りょう、及川光博、仲村トオル

脚本:畑中翔太、山田能龍、山口健人
演出:原廣利、山口健人、吉田亮

<概要&あらすじ>
間宮祥太朗が主演を務める完全オリジナルのダークリーガルドラマ。映画「正体」や「新聞記者」などを手掛けた藤井道人監督率いるコンテンツスタジオ「BABEL LABEL」が制作に参加する。

5年前に父を事故で亡くしたことをきっかけに、サラリーマンを辞めて弁護士を志した新米弁護士・宇崎凌(間宮)は、ことごとく事務所の面接に落ち、バイト生活を送っていた。そんなとき、ひょんなことから「ピース法律事務所」への就職が決まる。しかし、「ピース法律事務所」は依頼人を待つのではなく、“争いの火種”があるところへと潜り込み、人々に訴訟を焚きつける、無法者な弁護士たちが集まる事務所だった。

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