自然豊かな里山に咲くボタンやシャクヤクを愛でにいこう「つくば牡丹園」が今年は4月9日から47日間の開園

芍薬畑から筑波山(中央)が見える

自然豊かな里山に咲くボタンやシャクヤクを愛でにいこう「つくば牡丹園」が今年は4月9日から47日間の開園

3月27日(木) 3:40

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茨城県つくば市若栗にあるつくば牡丹園は、2025年度は、4月9日(水)~5月25日(日)までの47日間限定で、つくば牡丹園「PEONY GARDEN(ピオニーガーデン)2025」を開園する。

1989年に開園し、今年35周年を迎えた「つくば牡丹園」は、農薬不使用・酵素農法にこだわった土職人が「百花の王」ともいわれる牡丹・シャクヤク約800種類・6万株を植栽した約2万坪の世界最大級の庭園。都心から車で40分の場所にもかかわらず、里山の地形を生かしたさまざまな草木が共生し、カワセミも訪れるほどの自然豊かで、鳥のさえずりや花々の甘い香りが一面に広がる、まさに地球にやさしい、子供も安心して土にまみれて遊べる貴重な場になっている。

また、園内の「ハーベストカフェ」では、つくば牡丹園で栽培したシャクヤクの葉と茎を使用した香り豊かな「芍薬茶」や、園内のファームで栽培されたさつまいもを使用した「やきいもラテ」など、ここでしか味わえない特別なメニューを提供する。

入園料は大人1500円、シーズンパス2000円 (税込み)、中学生以下無料。園の詳細や今後のイベント情報などは、公式ホームページ から。

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