DMM TVで独占配信中の「幸せカナコの殺し屋生活」に出演する、塩野瑛久のバキバキの腹筋が露わになった場面写真が公開された。
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【画像】「幸せカナコの殺し屋生活」藤ヶ谷太輔の役作りの裏側に迫るフォトギャラリー昨年放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」では、美しく聡明な一条天皇役を演じ話題になった塩野。多種多様な役柄を演じているため“カメレオン俳優”と称されているが、本作では第4話から殺し屋Kの存在を探る、全身黒ずくめに金髪がのぞく謎の男として登場。第5話では、主人公カナコ(のん)の隣に住むイケメン・細美タケシとして登場し、物語に急展開を巻き起こす。謎の男に命まで狙われていたカナコだが、まさかこの二人が同一人物とは思わず細美に恋をしてしまう。
公開された場面写真は、シックスパックの状態に鍛え上げられた塩野の腹筋を確認できる2点の写真。引っ越し先でイケメンのお隣さんと仲良しに、という少女漫画のようなシチュエーションにニコニコするカナコだが、細美がカナコに近づいた本当の目的とは……。
物語の後半の展開を大きく左右する細美を演じるにあたって塩野は「終盤における重要な人物でしたので、ひとつひとつのシーンを丁寧に演じることを意識しました。細美は普通の生活を知らない青年で、感情表現も難しいキャラクターだったので“心の運び方”をどうしようかと悩みました」と、役作りの裏を明かした。また、本作のアクションについて、「謎の男は帽子やマスクでほとんど顔が見えない状態だったのでスタントマンさんでの撮影案も出たのですが、『ノースタントでやらせてください!』と手を挙げたんです。是非そこに注目していただけたら嬉しいです!」とアピールした。
一方、塩野と共演したのんは、「塩野さんはアクションに慣れているので、リードしてくださってありがたかったです…!そして、友達だったかな?と思うほど接しやすく、気楽にお話してくださいました!あと、お肌がとっても白くて綺麗なので美白の秘訣なんかもお話させていただきました(笑)」と撮影を振り返った。
本作は、若林稔弥氏による同名4コママンガをのん主演で実写ドラマ化。ブラック企業に務めて身も心もボロボロになった主人公のカナコが、ふとしたはずみで殺し屋会社に転職してしまい、そこで秘められた才能が大開花してしまう様子を描く。
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