『おむすび』“歩”仲里依紗に“米田家の呪い”発動! 大きな決断もネット賛否「素晴らしい」「大丈夫?」

連続テレビ小説『おむすび』第123回より (C)NHK

『おむすび』“歩”仲里依紗に“米田家の呪い”発動! 大きな決断もネット賛否「素晴らしい」「大丈夫?」

3月26日(水) 2:10

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「おむすび、みんなを結ぶ」(第123回)が26日に放送され、歩(仲里依紗)がある大きな決断を下し、結(橋本)と意見が対立すると、ネット上に賛否の声が巻き起こった。

【写真】明日の『おむすび』場面カット歩(仲里依紗)は児童相談センターの担当者と対面

歩はブランドの営業先から事務所に戻ると、詩(大島美優)がマネキンのコーディネートを担当していて、そのセンスの良さに感心。詩の隠れた才能を目の当たりにした歩は、他のコーディネートも彼女に任せてみることにする。

日中は一緒に働き、同じ家に帰って食事を共にする歩と詩。2人は穏やかながらも充実した日々を過ごしていく。そんな暮らしが続いたある日、歩は結に「私、詩を引き取ろうと思ってる」と切り出し、未成年後見人として詩が18歳になるまで自分が親代わりになりたいと話す。「ここに来てさ、米田家の呪いが発動するとはねぇ…」と笑う歩に、結は困惑した様子で「お姉ちゃんはこれから詩ちゃんの人生を背負うことになるんよ」と話す。

これに歩が「そんな大げさだって…」と応じると、結は「大げさやないよ」と注意しつつ「もしかして…詩ちゃんが真紀ちゃんに似とうけん?そういう気持ちで決めたんやったらやめた方が良い」とキッパリ。すると歩は「真紀ちゃんは関係ない」と断言し、詩の暮らしを自分が支えたいと訴えるのだった。

歩が下した決断に対して、ネット上には「お姉ちゃんの決断素晴らしいカッコいい」「歩の気持ちわかる」「確かにこのまま放り出すのは米田家の人間には出来ないな」などの声が集まる一方「歩にはいきなりハードルが高すぎる」「養育環境大丈夫?」「心配になってしまう」といった投稿も寄せられていた。

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