良質な大豆、米、塩だけで作られた有機JAS認証のオーガニック味噌『THE ORGANIC』シリーズに、新たに 『THE ORGANIC 有機玄米』 と 『THE ORGANIC 有機麦麹』 が仲間入り！ カラダにやさしく、原料が育む大地にもやさしい。小容量サイズで使いきりやすいからフードロス削減にも貢献。サステナブルな味噌をご紹介しよう。

 
■有機原料にこだわったオーガニック味噌
ひかり味噌 ※ （長野県） は味噌、味噌加工食品などを手がけている。国産原料をはじめ、世界中から高品質な原材料を調達。徹底した品質管理のもと、オーガニック味噌のリーディングカンパニーとして、安心・安全な味噌づくりを行っている。
※：会社名の「噌」の正しい表記は口偏に曽

2024年9月に発売したオーガニック味噌『THE ORGANIC』シリーズ。現在までに『THE ORGANIC 有機大豆』と『THE ORGANIC 有機米麹』の2種を発売。今回、2025年春夏新商品として、『THE ORGANIC 有機玄米』と『THE ORGANIC 有機麦麹』が仲間入りした。
 
■400g小容量使い切りサイズ

『THE ORGANIC 有機玄米』（400g・参考小売価格 税込972円・2025年3月1日発売）

「有機玄米」の原材料は、有機大豆、有機玄米、食塩のみ。400gの小容量カップは使い切りやすいサイズ。一般的な量の味噌は多くて…と悩む人も買いやすい。

褐色の味噌は、芳しい香り。厚みのある複雑な味わいと熟成によるコクと旨みが引き立つ一品。程良く残った玄米の粒感があり、柔らかな質感。
 
■素材を楽しむための配合、余計なものは足さない

『THE ORGANIC 有機麦麹』（400g・参考小売価格 税込972円・2025年3月1日発売）

「有機麦麹」の原材料は、有機大麦、有機大豆、食塩のみ。パッケージには、環境に配慮したバイオマスインクを使用。分別しやすい再剥離ラベルを採用しており、天面に情報を一括表示することで裏面ラベルがなく使用資材を削減している。

白っぽくふんわり感のある味噌。こちらも粒感が残っており、有機大麦のフレッシュな甘みが感じられる。麦特有のフルーティーな香りとやさしい味わいが特徴。

厳しく管理された農場で、丁寧に育てられた自然の味わい豊かな有機原料を使用した「有機 JAS 認証のオーガニック味噌」。良質な大豆や、麦または玄米、塩だけを使用。素材そのものの味を楽しめるように、配合にもこだわった。丁寧に発酵・熟成を重ねているので、やさしい味わいに仕上がっている。
 
■アボカドの味噌漬けを作ろう

2種類の味噌をそれぞれ使って、「アボカドの味噌漬け」を作ってみよう。

それぞれの味噌に、日本酒とみりんを加えて混ぜ合わせ、漬け込み用の味噌を作る。

カットしたアボカドを漬け、冷蔵庫で2～3時間漬けたらできあがり。

『有機玄米』を使った味噌漬けは、アボカドに深いコクがプラスされ濃厚なおいしさ。

『有機麦麹』を使った味噌漬けは、アボカドのフルーティーさと甘みが増す。チーズのような滑らかな食感になり、やわらかな味わい。

食べ比べてみると『THE ORGANIC 有機玄米』は熟成によるコクがあり深みのある味わい。『THE ORGANIC 有機麦麹』はフレッシュでフルーティーな甘みが強い。余計なものは足さずシンプルに、そして丁寧に仕込まれたからこそ引き立つそれぞれのオーガニック味噌のおいしさをぜひ味わってみて。
 
■毎月30日のみその日に！

大豆、麦、玄米、太陽など自然の恵みをモチーフにした温かみのあるナチュラルなパッケージデザインも可愛らしい。

また、日頃のご愛顧への感謝を込めて、2025 年 4 月上旬から数量限定で
『THE ORGANIC』シリーズ商品4種類のうち『THE ORGANIC 有機大豆』と『THE ORGANIC 有機米麹』の10%増量キャンペーンも開催される。「10%増量」と書かれた赤いラベルが目印だ。
※今回ご紹介の『THE ORGANIC 有機玄米』と『THE ORGANIC 有機麦麹』はキャンペーン対象外です。
 
「三十日」は「みそか」と読むことから毎月30日はみその日なのだとか。みその日は、味噌を使った料理はいかが？
今回ご紹介した『THE ORGANIC 有機玄米』と『THE ORGANIC 有機麦麹』は、ひかり味噌公式オンラインストア、全国のスーパーなどで発売中。
 
公式サイト
『THE ORGANIC』公式ブランドサイト