『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2(C)2025 Lucasfilm Ltd.
3月25日(火) 6:20
4月23日(水) よりDisney+(ディズニープラス)にて日米同時独占配信される、オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2の本予告が公開された。
本作は、『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に直結する作品で、究極兵器デス・スターを破壊するべく、命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーが主人公。『スター・ウォーズ』の歴史において常に要となる存在であった反乱軍の誕生の物語を描く。
シーズン2ではシーズン1に続き、『ローグ・ワン』の直前までの4年間を描く。公開された本予告では、まだ名もなき市民のひとりであるキャシアンをはじめ、反乱軍の女性リーダーとなるモン・モスマやキャシアンと旧知の仲であるビックスらが帝国の脅威に立ち向かう決意を見せる。
シーズン1でキャシアンに“大義”のための戦いを持ち掛けた謎の男ルーセン・レイエル。彼に再び危険な任務を任されるキャシアンは「帝国に勝利は渡せない」と熱い眼差しを向ける。そんな中、後にダース・ベイダーらが率いる帝国軍が、惑星を一撃で破壊できるほどの威力を持つ“デス・スター”の建設を進めており、帝国軍のオーソン・クレニックが見つめる先には、超巨大で今にも完成しそうなデス・スターの姿が銀河に浮かび上がっていた。
帝国の脅威が迫る中、キャシアンを筆頭に銀河の各地でくすぶっていた“反乱”の灯が宿っていく。ビックスは「すべて捧げるのなら私は勝ちたい。勝たなきゃ」と強い意志を語り、モン・モスマも「立ち上がらねば潰される」と訴える。そして、『ローグ・ワン』にも登場した反乱軍の戦士ソウ・ゲレラも「革命に正気は無用」と言い放ち、次第に銀河の反乱分子たちが帝国という脅威に立ち上がっていく。
ファンから史上最も“泣ける”『スター・ウォーズ』として世界中で称賛された『ローグ・ワン』に続き、トニー・ギルロイが本シリーズのエグゼクティブプロデューサー兼脚本を務める。デス・スターの設計図を盗み出す反乱軍の英雄たちの活躍を描いた『ローグ・ワン』に直結する最後の物語に期待が高まる。
『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2 本予告
<作品情報>
オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2
4月23日(水) よりディズニープラスにて日米同時独占配信
(全12話/毎週3話ずつ配信)
公式サイト:
https://www.disneyplus.com/jp
(C)2025 Lucasfilm Ltd.