【動画】“世界で最も長く”愛され続けているディズニー・プリンセス…「白雪姫」本予告

新たにミュージカル作品として描かれる実写映画「白雪姫」が3月20日より公開中。この度、本作が全世界において週末の興行収入ランキングで1位を記録した。

■映画「白雪姫」とは

雪のように純粋な心を持つ白雪姫。彼女の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国。だが、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていた。女王から命を狙われることとなった白雪姫は、不思議な森で出会った“7人のこびと”たちや、城の外の世界へ誘ってくれたジョナサンに救われる。

なお、アニメーション版「白雪姫」はディズニープラスで配信中。

■全世界の週末の興行収入ランキングで1位を獲得

日本では公開から4日間で興行収入3億2618万円、21万7875人を動員、さらに世界では興行収入8730万ドル(※約130億円)を記録し、全世界の週末の興行収入ランキングで1位を記録した。

SNSでは、「期待をはるかに超えたミュージカル白雪姫」「レイチェル・ゼグラーの愛らしい笑顔と歌声が素晴らしい」「新曲もアニメーションの曲もどちらもオープニングからディズニーだなぁと感じる曲のオンパレード」など、ミュージカル版ならではの絶賛の声が上がっている本作。

プレミアム吹替版のキャストも、公開までに行った数々の歌唱イベントでその実力を披露してきたこともあり、字幕版に負けない人気ぶりを見せている。ミュージカル俳優としても活躍している白雪姫を演じた吉柳咲良と、白雪姫の運命の人・ジョナサンを演じた河野純喜(JO1)が劇中で歌うデュエット曲「ニ人ならきっと」は、2人が歌う特別映像が解禁されるとわずか1週間で再生回数が100万回を突破するなど、公開前から話題になっていた。

本編を見た観客からは「ジョナサンが愛を知ってからのデュエットは白雪姫への気持ちが全面に乗った包み込むような歌声」「吉柳さんと河野くんのデュエット美しくてうっとり聴き入ってしまいました」など、その歌声を絶賛する声が相次いでいる。

さらには元宝塚歌劇団月組トップスターの月城かなとが吹替を担当した女王の邪悪ぶりに、「演技も歌も完全にハマっている」「女王が最強で優勝です」とファンの喜びのコメントも寄せられている。



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