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現在公開されている「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」の興⾏収⼊が30億円を突破。併せて、4月18日(金)〜20日(日)の3日間、東京・新橋演舞場で「劇場版 忍たま乱太郎」シリーズ3作品一挙上映イベントの実施も決定。新橋演舞場では、物販やフォトスポットの設置も予定されている。
■普段の「忍たま」とはひと味違ったシリアスな展開を描く
朝日小学生新聞で1986年より連載を開始した尼子騒兵衛による「落第忍者乱太郎」を1993年にテレビアニメ化した人気シリーズ「忍たま乱太郎」。本作では、「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」を映像化し、普段の「忍たま」とはひと味違ったシリアスな展開を描く。
監督は初代キャラクターデザインを務め、前作「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段」(2011年)でもメガホンをとった藤森雅也。脚本は「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」の著者であり、テレビシリーズも手掛けてきた阪口和久が務める。
また、テレビシリーズに引き続き、制作をアニメーション亜細亜堂が担当し、声優として高山みなみ(乱太郎役)、田中真弓(きり丸役)、一龍斎貞友(しんべヱ役)、関俊彦(土井半助役)らが出演。
■一挙上映イベントも続々決定
公開から3カ月たった今でも、SNS上では、「アクションシーンが何度見てもドキドキワクワクほれぼれする」「友達にお薦めされて見に行ってから毎週映画に行くくらい面白かった!」「きり丸の土井先生を思う気持ちには、泣きました」「応援上映もめちゃ楽しかった!」「幼稚園ぶりの忍たまでこんなにハマるなんて思ってなかった」「土井先生好きだったなー懐かしい!見てみよう~から何回も劇場に通う事になるとは…」「いつ聞いても『勇気100%』は元気が出る」などの感想で盛り上がりを見せている。
なお、本作の大ヒットを記念して、北海道・仙台・広島・博多での「劇場版 忍たま乱太郎」シリーズ3作品一挙上映と、新宿ピカデリーでの「劇場版 忍たま乱太郎」シリーズ3作品一挙“オールナイト応援上映”、4月18日(金)〜20日(日)には東京・新橋演舞場でのシリーズ3作品一挙上映イベントの実施も決定。詳細は、オフィシャルサイトにて発表されている。
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