ダーレン・アロノフスキー監督「ブラック・スワン」の脚本家として知られるマーク・ヘイマンがメガホンをとる新作「Pendulum(原題)」に、ジョセフ・ゴードン=レビット(「スノーデン」)とフィービー・ディネバー(「ブリジャートン家」)が主演することがわかった。アロノフスキーがプロデュースを手がける。
米Deadlineによれば、本作は恐怖をあおる新しいタイプのジャンル映画になるとのこと。トラウマ的な出来事を経験したパトリック(ゴードン=レビット)とアビゲイル(ディネバー)の夫婦が、癒しを求めて米ニューメキシコ州のスピリチャルなリゾート地を訪れ、妻はカリスマ的な指導者に心酔するが、夫はこの指導者やグループの型破りな精神修行に疑惑の目を向けるようになるというストーリーのようだ。
新作「Pendulum(原題)」はヘイマンが脚本を執筆した。今月、ニューメキシコ州でクランクインする。
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Photo by Monica Schipper/Getty Images , Photo by Swan Gallet/WWD via Getty Images