【写真】二宮和也&若林正恭、並んで「NG」の文字をアピール
嵐の二宮和也とオードリーの若林正恭が3月24日、都内で行われた新感覚サバイバル・バラエティー番組「シークレットNGハウス」番組完成記念イベントに出席。番組の見どころを語った。
■収録は12時間で異例の3時間押し
本番組は、二宮×若林初コンビMCで贈る“究極のだまし合いゲーム”バラエティー番組。MC(ゲームマスター)である二宮と若林が設定した「絶対にしてはいけない行動」=「シークレットNG」を3回すると即脱落。プレーヤーとして参加する芸能人8人(春日俊彰、ベッキー、狩野英孝、上田竜也、屋敷裕政、池田美優、松丸亮吾、山崎天)は何がNGなのかを推測しながら、時に蹴落とし合い、時にライバルたちを巧みにNGに誘導したり、だまし討ちに遭ったりしながら賞金を懸けて熾烈な推理バトルを繰り広げる。
二宮と若林は、二人で並ぶと「NG」という文字が現れるブラック×水色のスーツで登場。今回の企画を見たときの印象を二宮は「ヘンテコな企画だなと思いました。しかも配信でやるっていう話とか、全てがヘンテコで」と明かし「実際に打ち合わせをしていくと、よく考えられているんだ、と思いました。出ている人たちもすごく魅力的だったので、楽しかったです」と語った。
若林も「思い切った企画」だと思ったそうで「予定調和にならない展開が続出して、結果的に12時間ぐらい収録してて。3時間ぐらい押してたような感じでした」と告白。二宮も「めちゃめちゃ押してました」とうなずき、若林は「タレントたちの底力がすごくて。シミュレーションより時間がかかりました」と振り返った。二宮は「なかなかこういったバラエティー番組で3時間押すってないんですよ」と説明していた。
■印象に残ったプレーヤーの名前を告白
印象に残ったプレーヤーについて二宮は「全員そうですけど、狩野くんがやっぱりこういった大人数でやるゲームっていうのは何かを起こす。まさにっていうところを見せてくれて、ゲームが動く場面でもあったので、さすがだなと思いました」とコメント。若林は相方の春日の名前を挙げ「やっぱり相方の、お金がかかったときの空気の読めなさ。すごかったです」と明かした。
「シークレットNGハウス」は、Prime Videoにて3月27日(木)より独占配信。
◆取材・文=山田果奈映
※山崎天の「崎」は正しくは「たつさき」
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