久常涼が2位まで浮上。優勝争いに名乗りをあげた(写真は2月)(撮影:GettyImages)
3月21日(金) 23:53
<バルスパー選手権2日目◇21日◇イニスブルックリゾート&GC コパーヘッドC(フロリダ州)◇7352ヤード・パー71>
米国男子ツアーのフロリダスイング最終戦第2ラウンドが終了した。
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日本勢の久常涼が7バーディ・2ボギーの「66」をマークし、リーダーボードを浮上。第1ラウンドの38位タイから、首位と1打差のトータル5アンダー・2位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。
大西魁斗は3バーディ・4ボギーの「72」とスコアを落とし、トータルイーブンパー・39位タイに後退した。
星野陸也はトータル3オーバー・79位タイ、金谷拓実はトータル7オーバー・123位タイで予選落ちした。
トータル6アンダーの単独首位にジェイコブ・ブリッジマン(米国)。久常と並ぶ2位グループにはビクトル・ホブラン(ノルウェー)、アン・ビョンハン(韓国)が続いた。