デブラ・ウィンガーとテレサ・ラッセルが主演した1987年の映画「ブラック・ウィドー」が、アマンダ・セイフライド主演でドラマシリーズとしてリメイクされることがわかった。新シリーズは、セイフライドがエミー賞主演女優賞を受賞したドラマ「ドロップアウトシリコンバレーを騙した女」のクリエイター・脚本家エリザベス・メリウェザーが手がける。
ボブ・ラフェルソン監督、ロナルド・バス脚本の「ブラック・ウィドー」は、富豪の独身男性と次々に結婚し、相手を殺害して巨万の富を築く女(ラッセル)と、彼女のあとを追う司法省捜査局の女職員(ウィンガー)の対決を、エロティックな要素を交えて描いたサスペンススリラー。
米Playlistによれば、リメイクする新シリーズは、メリウェザーがパイロット版の脚本を執筆している。エミー・ロッサムの製作会社コンポジション8、セイフライド、Hulu、サーチライト・テレビジョンがプロデュースする。
セイフライドは、リズ・ムーアのベストセラー小説「果てしなき輝きの果てに」をもとにした主演ドラマ「Long Bright River(原題)」が、3月13日からピーコックで配信スタートしている。
【作品情報】
・
ブラック・ウィドー
【関連記事】
・
【最新版】本当に面白いおすすめ映画ランキングTOP30絶対に何度も見るべき“傑作”を紹介
・
Netflixで観てほしいおすすめの人気映画30選~編集部厳選~
・
【本当に怖い映画30選】トラウマ&衝撃作を“ジャンル不問”で編集部が厳選
Photo by Andreas Rentz/Getty Images