実写「白雪姫」“7人のこびと”おとぼけ役は風間俊介「願いが叶いました」

“7人のこびと”おとぼけ役は風間俊介

実写「白雪姫」“7人のこびと”おとぼけ役は風間俊介「願いが叶いました」

3月19日(水) 22:00

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風間俊介が、ディズニーの実写映画「白雪姫」(公開中)のプレミアム吹替版に参加していることがわかった。“7人のこびと”のうち未発表だった最後の一人、おとぼけ役を担当。大のディズニーファンとしても知られる風間は「白雪姫が井戸に歌い願ったように、願い続けた『ディズニー作品に声で参加したい』という夢が叶いました」と喜びのコメントを寄せた。

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ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある「白雪姫」は、1937年に発表されてから“世界で最も長く”愛され続けている。今作では、雪のように純粋な心をもつ優しさに満ちた白雪姫の物語を、新たなミュージカル版として実写化。アニメ版の珠玉の楽曲に加え、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセックとジャスティン・ポールが手掛けた新曲が物語を彩る。

雪のように純粋な心を持つ主人公・白雪姫の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国。だが、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていた。“本当の美しさ”を持つ白雪姫は、女王から嫉妬され、命を狙われてしまう。そんな白雪姫が、女王から逃げ行きついた不思議な森で出会うのが、アニメーション版でも人気のキャラクター“7人のこびと”。

先生役に大塚明夫、おこりんぼ役に津田篤宏(ダイアン)、てれすけ役に平川大輔、ごきげん役に小島よしお、ねぼすけ役に浪川大輔、くしゃみ役で日野聡の参加が発表されている。

風間は、2023年にディズニー100周年記念作「ウィッシュ」で一言声優に挑戦。そしてついに今回、長年の念願が叶い、本作のプレミアム吹替版にてメインキャラクターに抜てきされた。

白雪姫役は吉柳咲良、ジョナサン役は「JO1」の河野純喜、女王役は月城かなと、魔法の鏡役は諏訪部順一が務めている。風間のコメントは以下の通り。

■風間俊介

願いが叶いました。 白雪姫が井戸に歌い願ったように、願い続けた『ディズニー作品に声で参加したい』という夢が叶いました。世界初の長編カラーアニメーションであり、ディズニーの歴史に大きな意味を持つ『白雪姫』が、ディズニーカンパニー100周年を超えた今、新たな一歩として新しい息吹が吹き込まれる。 この『白雪姫』も何度も繰り返し観る、大切な作品になると思います。 皆さんにとっても、そうである事を願っています。

【作品情報】
白雪姫

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