藤原樹“吟”の元に、蔵元の正田から一通の手紙が届く<あらばしり>

「あらばしり」11話が3月20日に放送される/(C)タクミユウ・橘ケンチ・平沼紀久/講談社/「あらばしり」製作委員会

藤原樹“吟”の元に、蔵元の正田から一通の手紙が届く<あらばしり>

3月19日(水) 20:00

「あらばしり」11話が3月20日に放送される
【写真】藤原樹“吟”が日本酒たちに、祖父の件を相談をする

藤原樹が主演を務める「あらばしり」(毎週木曜夜0:59-1:29、読売テレビ/Lemino・TVerにて配信※Huluはレンタル配信)の第11話が3月20日(木)に放送される。同作は、ライフワークとして日本酒の魅力を発信する橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と、俳優・脚本家・監督として活躍する平沼紀久が原案を手がけ、2020年12月から講談社「マガジンポケット」にて連載された(漫画:タクミユウ)、日本酒の擬人化漫画である。

藤原が演じるのは、美味しい日本酒でいつも人々を笑顔にしてきた祖父が遺した日本酒の店を譲り受けることになった青年・伊藤吟。ある日突然、吟の前に擬人化された日本酒たちが現れたところから吟の生活は一変する。

■6人の日本酒キャラクター役を紹介

「 一歩己」役には西山潤が抜てき。穏やかで優しく、まっすぐ芯がある。「赤武」には市川知宏。無骨で男気があり、頼れる兄貴分。「加茂錦」には大倉空人。やわらかく優しい、人懐っこい天真爛漫な姿を演じる。

「篠峯」に吉田健悟。大人の色気があり、知性溢れるお喋り好きな関西弁キャラ。「村祐」に青山凌大。ワイルドで硬派、一匹狼の熱い。「屋守」に後藤拓磨。陽気でパリピなムードメーカーキャラを演じる。

爽やかな味わいや、ほのかな甘さ、ワイルドで硬派な味わい、それぞれ日本酒の蔵元の性格や歴史を投影し擬人化された日本酒キャラクターたちが登場。訪れる客をそれぞれに合った日本酒で癒していく全話芳醇ストーリーとなっている。

■これまでの放送では――

ケンカの原因は親方の口の悪さだと誤解していた吟(藤原樹)と路乃に腹を立て、工務店も路乃との結婚もやめると言い出す鉄矢。そんな鉄矢に篠峯(吉田健悟)が日本酒を勧める。

本音を引き出す篠峯マジックに真相を打ち明ける鉄矢。数日後、吟は親方を店に招待し赤武(市川知宏)の純米大吟醸でもてなす。すると、親方は…。

■第11話では――

突然、吟(藤原樹)に蔵元の正田から一通の手紙が届く。正田の造る日本酒のプロデュースを引き受けた金蔵(渡辺哲)が、自分に何かあったら孫が引き継ぐと話していたのだ。

日本酒たちから金蔵が出来上がった酒で夢を叶えようとしていたと聞いた吟は正田の蔵を訪れ、金蔵のノートを託される。金蔵の夢は自分の将来にも関わると気づいた吟は…。

――という物語が描かれる。






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