株式会社ダイヤモンドダイニングは、2025年3月21日(金)にガストロパブ&スポーツバー「THE PUBLIC PLUM UMEDA(ザ パブリック プラム ウメダ)」をオープン。場所は、大阪の新たなランドマークとして注目される「うめきたグリーンプレイス」内。関西エリアでの初出店となる。
【写真】鹿のはく製が飾られたアイランドバー
■「THE PUBLIC」ブランド、関西初進出!
「THE PUBLIC」は、2016年に東京・六本木でブランド1号店「THE PUBLIC SIX」をオープン。翌年には「THE PUBLIC RED AKASAKA」を開店し、国産食材にこだわったジャパンスタイルのパブフードとスポーツ観戦を楽しめる店舗として人気を集めている。今回、ブランド3号店として「うめきたグリーンプレイス」に初出店する。
■イギリスパブの趣とスポーツバーの熱狂が融合する「非日常空間」
店内は、オーセンティックなイギリスのパブを思わせるクラシックなデザインに、「THE PUBLIC」ブランドならではのウィットに富んだグラフィックアートを融合。大阪らしいエネルギッシュな雰囲気を演出している。
中央には、鹿のはく製が飾られたアイランドバーが配置され、ゲスト同士の距離を縮め、心地よい一体感を生み出す設計となっている。さらに、スポーツイベント時には12台のモニターが登場し、臨場感あふれる観戦体験を提供する。
■“和”のエッセンスを加えたオリジナルパブフード
イギリスの伝統的なパブフードをベースに、日本各地の厳選食材を使用したオリジナルメニューを展開。海外のゲストにも親しみやすいパブ料理に“和”のテイストを融合させ、「THE PUBLIC」ならではの美食体験を提供する。また、アメリカンダイナーのメニューも取り入れ、幅広い層が楽しめるラインナップとなっている。
ドリンクメニューには、店舗オリジナルのクラフトビール「PUBLICエール」をはじめ、シーズナルビール、IPAなどの国産クラフトビールを豊富に用意。そのほか、国産素材を使用したシグネチャーカクテル、日本各地の日本酒やワインもそろえ、料理とのペアリングを楽しめる。
ランチタイムには、看板メニュー「USリブアイロースグリル 淡路島玉ねぎソース」をはじめ、多彩なメニューを提供。昼夜問わず、幅広いシーンで利用することができる。
■店舗概要
・店名:「THE PUBLIC PLUM UMEDA(ザ パブリック プラム ウメダ)」
・住所:大阪府大阪市北区大深町5-1 うめきたグリーンプレイス3階 302区画
・アクセス:JR大阪駅(うめきた地下ホーム)直結
・営業時間:11時~23時(無休)
・TEL:06-4300-7102
・平均単価:4000円~
今回のニューオープンについて担当者に話を聞いてみた。
ーー今回のニューオープンの狙いは?
国産食材にこだわりジャパンスタイルのパブフードとスポーツ観戦が楽しめる店舗として、関西エリアで初めて展開いたします。昼からお酒を楽しみたい方、近隣オフィスワーカー、結婚式の二次会など中小団体やインバウンドのみなさんがターゲットです。
ーー今回のニューオープンのイチオシは?
オープンを記念して特別プライスで提供する「STEAK COURSE」です。メインにおひとり様につき約170グラムの看板メニュー「US リブアイロールグリル」が付いた計6品と、自慢のシグネチャーカクテルを含む約60種類以上のドリンクが飲み放題でお楽しみいただける特別コースです。
提供期間:3月21日(金)~4月21日(月)
ーー読者(ユーザー)へのメッセージは?
厳選した国産食材を使用したJapaneseStyleのパブフードとフレーミングアートが演出する大阪らしいエネルギッシュな空間で、すてきな時間をお過ごしください。
関西エリア初進出となる「THE PUBLIC PLUM UMEDA」は、大阪の新たなランドマーク「うめきたグリーンプレイス」で、ガストロパブの新たな魅力を発信する。イギリスのパブの洗練された空間と、日本らしさを加えたパブフード、そしてスポーツ観戦の臨場感が融合するこの場所で、特別なひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。
【関連記事】
・
意外と簡単?大阪・関西万博の入場チケット購入後にやることをチェックしてみた
・
日本が誇る食文化「SUSHI」「BENTO」「EKISOBA」を世界に発信!大阪・関西万博に「スシロー」などが出店
・
「エリソス」「アジデジ」「マラコフ」って何だ!?くら寿司の「万博メニュー」から感じる異国感と親しみ、こだわりメニュー開発の舞台裏
・
大阪・関西万博で“未来の食”を体験!「くら寿司」など11社がメニューを発表
・
大阪・関西万博でしか食べられない!“水”の魅力を再確認できるサントリーのメニューを試食してみた