心身の健康不安や薬物使用に加え、妻ヘイリーとの不仲説も囁かれているジャスティン・ビーバー。この度インスタグラムにて、ヘイリーや友人たちと、ディズニーランドで撮影した楽しい写真を公開した。

【写真】楽しそうにポーズをとるジャスティン＆ヘイリーと友人たち

現地時間3月16日、ジャスティンがインスタグラムを更新し、米カリフォルニア州アナハイムのディズニーランドで、アトラクションを楽しむ写真を連続投稿。絶叫マシン体験中に撮影された写真や、ヘイリーと一緒にシューティングゲームに興じるショット、ミッキー・マウスのカチューシャを身に着け、皆で撮影したミラーセルフィーなどをシェアした。

このところジャスティンは、薬物使用疑惑や心身の健康不安が取り沙汰され、またジャスティンのそうした姿にヘイリーがうんざりしているなどと囁かれていた。この投稿に、ファンからは「誰にも邪魔されない場所で、ありのまま楽しんでいるといいな」「奥さんとの写真や、1人の写真を投稿してくれるのが嬉しい。あなたがハッピーだと良いな。永遠に愛してるよ」「奥さんと一緒にいないからと、離婚だと騒がれるのが笑える。カップルは1人でいたり、友達と過ごしたらダメな訳？」などとコメントが寄せられている。

その一方で、ジャスティンは同じ日、インスタグラム・ストーリーズにて、「子どもの頃から憎んではいけないと言われてきた。だけどそのせいで、憎しみの感情を持つことは許されないと感じ、誰にも言えなかった」と意味深で不穏なメッセージを投稿。「認めるのが恐ろしくて」「溺れたような気持ちだった」と綴り、「憎しにを手放すには、まず認めることが必要だと思う。傷つけられて、憎しみを持たずにいられるわけがない」と締めくくっていた。

また13日には、同じくインスタグラム・ストーリーズにて、自分を価値のない存在だと思い込んでしまうインポスター症候群であることをほのめかすメッセージを投稿し、注目を集めていた。

引用：「Justin Bieber」インスタグラム（＠justinbieber）

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