「駐在だよ、バカやろう」「ボケカスが」!「ガンニバル」完結編、柳楽優弥が“一線を超える”特別映像

家族に優しく語りかける言葉にすら、見る者を震えあがらせる“ヤバさ”が宿っている

「駐在だよ、バカやろう」「ボケカスが」!「ガンニバル」完結編、柳楽優弥が“一線を超える”特別映像

3月19日(水) 12:00

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ディズニープラスが、累計発行部数400万部を超える二宮正明氏の人気漫画を実写ドラマ化したヴィレッジスリラー「ガンニバル」。その完結編となるシーズン2の第1話・第2話の配信を記念し、「人が喰われているらしい」と噂される供花村(くげむら)を舞台に、柳楽優弥が演じる主人公の駐在・阿川大悟にフォーカスした特別映像(https://youtu.be/bX4luxWaAqo)が披露された。

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特別映像では、冒頭から「駐在だよ、バカやろう」「ボケカスが」と、大悟の放つ強烈なセリフが飛び交い、愛する家族や行方不明になった村の子どもたちを救うため、“一線を超える”と決めた大悟の覚悟を予感させる。そんな主人公について、柳楽は「家族を大切に思っている。そして、警官として犯罪を止めたい(と思っている)」と語っており、スケールアップしたシーズン2でも、根底にある優しさと正義感を大切に演じた様子が窺える。

物語は、村に隠された真実を暴こうとする大悟と、長年村を支配してきた後藤家との全面戦争が繰り広げられる怒涛の展開に。極限状態へと追い込まれ、前シーズンを上回る無双ぶりを見せる大悟は、村に蔓延する狂気を喰らい尽くそうと、自ら内なる狂気を猛スピードで覚醒させていく。妻の有希(吉岡里帆)や娘のましろ(志水心音)を案じ、優しく語りかける言葉にすら、見る者を震えあがらせる“ヤバさ”が宿っているようだ。

「アクションプラス、人物背景とか物語となる核の部分も見失わずにしっかり描いている」。そう柳楽が語る通り、「ガンニバル」シーズン2は壮絶なアクションのなかに、重厚な人間ドラマが丁寧に描かれている。次第に明らかになる供花村の真実、そして、大悟を軸としたさまざまな人間模様が、過去・現在を超えて濃密に絡み合うヒューマンドラマにも注目だ。

「ガンニバル」シーズン2(全8話)は、ディズニープラスの「スター」で配信中。ディズニープラス「スター」日本発オリジナルシリーズとしては、初となる「18+」のレーティングが設定されている。

【作品情報】
ガンニバル

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