去年は“第5のメジャー”1打差で予選落ち…久常涼「もっと伸ばせるように」

初日をイーブンパーで終えた久常涼(撮影:GettyImages)

去年は“第5のメジャー”1打差で予選落ち…久常涼「もっと伸ばせるように」

3月14日(金) 2:30

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<ザ・プレーヤーズ選手権初日◇13日◇TPCソーグラス ザ・プレイヤーズ・スタジアムC(フロリダ州)◇7352ヤード・パー72> 

米ツアーのフラッグシップ大会に2年連続で出場する久常涼は、4バーディ・4ボギーの「72」。イーブンパー・暫定62位で初日の競技を終えた。「もったいないことが多かったけど、イーブンで終われたので。あしたもっと伸ばせるようにがんばりたい」と、振り返った。



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10番からスタートすると、11番では2度バンカーにつかまりボギー。14番でも60センチほどのパーパットが決まらず、1つ落とすなど悪い流れに。それでも、16番パー5では3打目をピン奥50センチに運ぶと、1パットで沈めて初バーディ。後半は3バーディ・2ボギーにまとめて、この日はイーブンとした。

スタッツを見てみると、フェアウェイキープ率は57.1%(8/14)とドライバーショットにばらつきがあった。本人も「ティショットがあんまり良くはない」と不満顔。一方、26パットで終えたパッティングについては「だいぶ良くはなっている。あした以降も頑張りたい」と話した。

去年初出場となった“第5のメジャー”はわずか1打差で予選落ちになった。「きょうも苦しかったけど、チャンスはつけられないコースではないと思うので、イメージはいい」。そのリベンジを果たすべく、2日目は順調にスコアを伸ばしていきたい。


<ゴルフ情報ALBA Net>
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