ブレイク・ライヴリー、泥沼裁判でジャスティン・バルドーニにまず1勝

ブレイク・ライヴリーがジャスティン・バルドーニにまず1勝 (C)AFLO

ブレイク・ライヴリー、泥沼裁判でジャスティン・バルドーニにまず1勝

3月14日(金) 8:00

映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』を巡って、監督&共演者のジャスティン・バルドーニと泥沼の係争を繰り広げているブレイク・ライヴリー。関係者間でのやり取りをウェブサイトで公開するなどしているバルドーニ側に対し、一部の情報を弁護士のみの開示とするよう求めていたが、この度裁判所がブレイク側の要請を認めた。

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Varietyによると、現地時間3月13日に、ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所の裁判官ルイス・J・リーマンが、特定の証拠資料の閲覧を制限し、「弁護士のみ」可能にするというブレイクの求めに同意したそう。これにより、双方の弁護人は、依頼人とも特定の証拠を共有できなくなるようだ。ブレイクの弁護士は、この訴訟の当事者が著名人と彼らの広報担当者であることから、弁護人が依頼人に情報を共有すれば、情報がリークされる可能性があると、警告していたという。

閲覧が制限された情報の中には、ビジネスやマーケティングの計画や、新しいクリエイティブなプロジェクトのアイディアといった「営業秘密」や、それぞれの安全対策、医療情報、「第三者に関する非常に個人的で親密な情報」などが含まれるようだ。

判事は、「これらの訴訟には、ビジネス面で競合関係にある両者が関わり、性的危害の訴えが含まれている。開示する証拠は必然的に、ビジネスとプライベートにおける慎重に取り扱うべき機密情報が含まれる。漏洩のリスクは非常に大きい」とコメント。例え情報がマスコミにリークされなくとも、噂を流したり、ほのめかすことで、小さな芸術コミュニティの中で簡単に広がり、一方を傷つける可能性があると指摘したそうだ。

この訴訟は、昨年12月31日に映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』撮影中のセクハラと、この事実を隠蔽するべく中傷キャンペーンを展開したとして、ブレイクがジャスティンを提訴したことに端を発したもの。これを否定するジャスティンは1月に入り、ブレイクと夫のライアン・レイノルズを相手取り、名誉棄損と恐喝で反訴した。双方ともにニューヨークの連邦裁判所にて訴訟を起こしていたため、一つの裁判として、2026年3月に開廷することが決まっている。

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